大型特殊自動車運転免許の一発試験について - 大型特殊(一種
大型特殊自動車運転免許の一発試験について大型特殊(一種)の免許を取得したいと考え、当初は公認教習所を検討していましたが、教習金額が10万円ほどかかることを知って一発試験を考え始めました。
大型特殊に分類される車両には乗ったことも、間近で見たこともないのですが何とかなるものなんでしょうか。
また、群馬県で受けるつもりなのですが試験車両は中折れ式と後輪操舵式どちらでしょうか。
操縦に注意すべき点はどのようなことでしょうか。
ちなみに、保有免許は中型(8t)限定、大型自動二輪です。
普通車も2tくらいまでしか運転経験はありません。
(2tも運転頻度はかなり少ないですが)
質問が多くてすみませんが、よろしくお願いいたします。 私が大特一種取った時と同じ状況ですね
私も後舵方式のホイールローダーはほとんど乗った経験がなく、なんとかなるだろうと思って、いきなり行きましたがまったくダメでした
非公認の教習所で2時間練習することをお勧めします
それと、群馬は後舵方式、試験は金曜日だけと聞いております 全国的に見て甘いと評判の東京都の府中で取ったので私の意見はあまり参考になりません。試験車は中折れ式のペローダです。とにかく内輪差を気にしてはいけません。試験車は構造上前輪が通ったところを後輪が忠実に通る仕組みです。左折時には目いっぱい左に寄ってください。ぶっちゃけ普通車より簡単でした。教習所行く程のものではありません。 他の回答者さんが後輪操舵と答えておりますので注意点だけ書きます。
普通の車 (トラックやバスなども含む) はハンドルを回すと前輪がハンドルに合わせて動き、後輪は車両が進む時に付いてくるだけです。でも大特の後輪操舵は逆で、ハンドル操作で後輪が動き、前輪が付いてきます。
ちょうど、普通車で後ろ向きに運転席が付いていて、バックで前進していくようなイメージで捕らえるといいです。
このため前進時、普通車は内輪差に注意しないとなりませんが、後輪操舵は外輪差に注意しないとなりません。
具体的には、左折時には普通の車は左の後輪の脱輪に注意しますが、後輪操舵は右の後輪のセンターラインオーバーに注意します。尻から回っていく感じです。
大特の検定課題は右左折、踏切、指示速度、方向変換ぐらいです。S字、クランク、坂道発進はありません。右左折はキッチリ寄せて曲がる。踏切通過は普通車の時に習った時と通過方法は一緒。指示速度は試験時に説明があると思う。方向変換は内輪差に注意。バケットの操作方法は試験官に言えば教えてもらえます。
練習なしでも試験回数こなせば大丈夫だとおもいます。あとネットなどに大特免許取得記などがありますので見ておくと良いですよ。 いきなり行ったら・・・外周に出る前に検定終了ですね(笑)
・乗降確認⇒⇒バケット上げ⇒⇒発進⇒外周・・・というのはおそらく全国共通(変えようがない)ですが、この中で躓くよ。もちろんこれ以降も6課題あるぞ。
まあ・・・当たり前ですがあなた程度の人がいきなり免許取れるなら教習所のカリキュラムに入れないよ。儲からない。 ユーチューブで大特の運転免許試験の動画を見ました
まだ有ると思いますよ大特二種で検索をかけました
先の方が言うように非公認の学校で2時間くらいは
練習していかないとと思いますよ試験場の近くの所
なら同一車両を使ってる可能性が高いので
違う車両じゃ意味が無いので調べてからですよ
私は受験する前に試験場に下見に行きコースを完全
マスターしてから非公認に行って2時間練習で試験に
望みましたよ 中折れなら良いですがね内輪差が0だし。
追伸
中折れは左にハンドルを切ると右側の折れる所が危険
です右にハンドルを切ると左側の折れる所が危険です
なので方向変換時ここの所の確認が特に重要です
最後に燃料の量の確認をする事をお薦めします
量が入ってると指示速度が相当きついです。 大型特殊は課題が少ないですから試験の難易度としては簡単な部類になります
方向変換と急制動くらいです
ただ、車両が特殊なので若干の慣れが必要でしょう
教習所でも空いた時間帯だと時間貸しをしてくれる所がありますので、そういった所で1時間か2時間くらい練習するのが一番です
1時間1万円くらいなので、何度も試験に落ちる手間と費用を考えると安いと思います
群馬はどうか知りませんが最近は後輪操舵式は少ないと思います
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