事故の過失割合について相談です。どうか皆様の知識を貸してください
事故の過失割合について相談です。どうか皆様の知識を貸してください
2日前に車両同士の事故にあいました。
現場は大きな2車線の道路です。
私は左車線を走行(直進)
交差点内に進入してから、右車線を走行していた車が突然ハンドルを切って
左折しようとし、見事に私の車の後部座席に追突してきました。
何が起きたのかわからずびっくりしたと同時にぶつかっていました
事故直後、相手は私の車が「見えていなかった」といいました
すぐに警察に処理してもらい、車は修理会社へ、
相手の保険会社から連絡が来て、今回の事故は8:2と告げられました
私はただ普通に車を運転していただけなのになぜ2割分の過失になるのか全く意味がわかりません…
いろいろ調べるとお互いの車が動いている以上やはり絶対10:0は難しいということは理解しました
免許を取得してから10年近く安全運転を心がけ事故もなく過ごしてきたのに
過失を負わされる意味がわかりません…
首と肩、腕、中指に捻挫を負い病院も受診しました
(相手からの謝罪もなく誠意も感じられないため翌日人身扱いにしました)
何をしていても事故のことばかり考えてしまい頭がおかしくなりそうです
保険会社の言い分は加害者が「ウィンカーを出して合図をしたのだから、あなたの前方不注意、あなたは回避できた」と。
→私はウィンカーには気づきませんでした。相手が本当につけていたかもわかりません
(事故直後は「ウィンカーをつけたかわからない」と言っていたのに今は「ずっとつけていた」と主張します)
(また今になって私の「車は見えていた、私も左折するだろうと思ってハンドルをきった」と言っています)
というか私としては、相手…前にいたかな??という感じです
前方不注意??相手、私の左うしろにいた気がするのです。
直進していた私の車の後部座席周辺がぶつかってるのに前を走っていたなんて考えられますか?
もし相手が後ろにいたとしても後方不注意と言われるのでしょうか?
もう本当にどうしていいかわかりません…!!
車両保険に入って居なかった為、修理費の2割が自己負担になってしまいます
車や保険には全く無知で、女なので相手の保険会社にも全然上手く言えないため
旦那(同乗者)が対応してくれています。
私は普段あまり運転をしないので旦那につきあってもらってドライブがてら運転の練習をしていたのです…
そんな矢先の事故でもう恐くて運転なんか絶対したくないです
こんなケースはどう思いますか?知識をお借りできたらと思います
やはり8:2が妥当です補足ごめんなさい、
前方不注意??相手、私の「右後ろ」
の間違えです。
失礼いたしました 後部座席付近に当たってきたのなら、後ろからきたからこちらは見えていない10:0だと言い張れば9.5:0とかにはなるかもです。
自分も昔似たような事故で、相手の保険会社に運転席より後ろに当たっているなら見えないからよけようがないだろうと、きれまくってごね続けていたら事故処理に時間がかかると成績に響くのか数ヶ月後向こうから9.5:0でお願いしますと言ってきましたよ。
ちなみに後ろからカマ掘られると10:0とかにできるけどそれ以外は、こちらも動いている場合は8:2とかになるらしいです。 10:0になりうる事例です。双方が動いてたからというのは、保険屋さんが言いがちな決まり文句です。(理由は他の回答者さんが回答済み)
その保険屋さんに「物証として、単純追突のあとしかない。よって過失相殺は認められない。ここで10:0を認めないなら、自動車運転過失傷害罪の告訴を取り下げない。」と言い切ってしまいましょ!!
人身事故→行政、刑事責任が問われる。という意味なので、強気に行きましょう!! 過失割合を算定する上で必要なのは、
①道路交通法等法令に定められた規定
②事故発生の時と場所における環境
③事故発生の予見可能性・回避可能性
①を基に事故態様ごとの基本割合が決まり 、②③を考慮した上で過失相殺率が算出さ れます
現在、相手保険会社は契約者からの事故状況報告をもとに質問者さんに投げ掛けてきている状況です
まず最優先しなければならないのは、相手保険会社に正確な事故状況を把握させることです
予見性も結果回避可能性も無ければ、走行中であっても無過失となります
今回のケースで大事なのは、仮に過失が1割程度発生したとしても、過失の修正要素を加味した場合に過失が0になることがあるということです
質問文から推察する過失割合は質問者さんを0とすることも充分にあります
直進中、後方右側を走行していた車両の車線変更、または左折であり、予見性も結果回避可能性もありません
これが横並びのケースでは過失を問われるケースは往々にしてあり、それも妥当なケースがありますが、今回のケースに当てはめるには無理があります
やはり、まずは正確な事故状況を双方が理解するところから始めなければなりません
しかし、一度保険会社が双方過失ありと主張した場合、あぁでもないこうでもないと主張したところで、その主張を覆すことは難しいと思われます
再度、質問をあげられるなら【交通事故】カテゴリーの方が宜しいかと思います あなたが人身事故に切り替えたための報復です。 過失割合ってのは、ケースバイケース。
100回の事故があれば、100通りの過失割合が存在します。
あくまで過去の判例を元に、似たようなケースでは8:2でした。
と言うだけの話です。
こういう事故は、8:2です。
なんて言ってくるかもしれませんが、それを鵜呑みにしちゃいけません。
交差点内の進路変更なんてのは論外です。
9:1は取れるんじゃないでしょうか。
車を運転する際、自分のことだけ考えていてはいけません。
相手の死角に入らない努力が必要です。
修理費用に関して。
これもやはり交渉です。
新品交換で見積もって、30万かかるところを中古や修理で済ますことで20万くらいで収まる。
保険会社に30万請求して、8割の24万が支払われた場合、20万で直れば御の字ですよね。
過失割合だけにこだわらず、賠償金で色をつけてもらうことで示談するのも方法です。
怪我の通院に関しても、自賠責保険内で済ますように保険会社は圧力をかけてきます。
そこは上手に回避して、かつ交渉してお金をもらえるようにする。
過失割合も大事ですが、結局は損しない取引ができれば過失の割合なんてどうでもいいわけです。
それが「示談」。
裁判やっても和解で終わることが多い理由です。
ただ、素人のあなたじゃ相手にならないので、弁護士、修理業者、保険代理店などと仲良くなっておくことが大事。
安さ重視で店を選んでいると、こういうところで損します。 乗用車同士の左折巻き込み事故は想定すらされていないのですが、近いケースはこれ
進路変更車両と並走車両の事故。
基本的な過失割合は70対30であなたに30%の過失です。
ただ、双方ともプラスαの過失があれば修正がなされます
質問のケースは、交差点内の事故。交差点内は進路変更禁止です。
進路変更禁止場所の修正要素は-20。90対10になります。
そもそも、二車線の右側から左折するのは進路変更以上に危険な行為です。
過失ゼロは難しいですが、交渉の余地アリですね。
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