自動車教習所の教習車452台が教官用のブレーキがきかない。と言う事でリコ
自動車教習所の教習車452台が
教官用のブレーキがきかない。
と言う事で
リコールされたそうです。
これが理由で
事故が起きたと言う
報告はないそうですが。
万が一 教習車に異常が起きて
それが理由で
例えば路上教習で 事故が起きた場合 は
責任は誰にあるのでしょうか？
仮免許で路上教習を受けている
教習生も責任が
問われたりしますか？ 基本的に路上での交通事故の当事者は
運転している本人ですので
まず教習生自身が責任を問われます
次いで
同乗している指導員に対して
その業務上の責任が問われてきます
なので
自動車運転過失致死傷などでいえば責任は教習生
業務上過失致死傷などでいえば指導員にも責任はあると
が、ブレーキを操作したにも関わらず作動しないとなれば
指導員はどうにもできないので
今度は自動車の会社が責任を問われるでしょう
いずれにせよ
あくまでも事故の責任は運転している本人です
仮とはいえ、免許証を保有して運転をしているのはまぎれもなく教習生ですから 仮免許が何のためにあるのか、わかりますか？ 補助ブレーキの故障では責任は運転者にあります。
事故は基本、教習生の責任ですよ。 もちろん責任は運転手にあります。
教官用のブレーキはあくまで緊急用です。
効かなかったから事故っても運転手の責任です。 運転してる人に責任はあります。教習中だろうと関係ありません。
仮免許を交付されているということは、路上で運転することを許可されてるのと同じですので、当然ながら普通免許の運転者と同じように責任が伴います。
そういう責任が路上では発生しますよ？というのも教習のうちかもしれませんね。それを踏まえて安全運転を心掛けることが大事なのかもしれません。 教習中の事故は運転者に全責任があります。
教習中といっても、仮免許を取得しています。
ﾍﾟｰｼﾞ:
[1]