AT車はなぜださい？ - まあAT限定を擁護したりしたいわけではあり
AT車はなぜださい？まあAT限定を擁護したりしたいわけではありませんが、純粋になぜださいと言われるのか？
私は車が好きですがAT限定免許です。
理由はMTより短い期間で取れるのと、MT車で一般道をガチャガチャしながら走るのもどうかと思ったからです。サーキットとかクロカンならMTでしょうが街乗り車でわざわざMT車を選択するメリットは燃費くらいしか無いのでは？
逆に渋滞(特に坂道)はめんどくさいだろうし最初のほうはエンストだってするでしょう。
それにMT車の方は夜に公道でブンブンしたくなる方もいるようで邪魔です。
私はAT車に乗って外装、内装で楽しみたいだけです。峠を攻めたりサーキット行ったり公道で無茶はしたいとはおもいません。
きちんと理由があってATにしてるのにAT=ださいなんですかね？
昔は〜と昔がMTだったから今もMTみたいに言う人もいますが、昔は昔、今は今なのでは？いつまでも昔ではないですし逆に今の時代はATです。
理由がない限りMTに乗る人の方が少ないです。
本当に車が好きだったりサーキット行くような方に言われるならまだしもMT車に乗りたいわけでも車が好きなわけでも仕事などで必要な訳でもない人がとりあえずMT免許とったみたいな人に馬鹿にされるのが腹立ちます。私からすれば先入観というか周りの目やMTの肩書きみたいなもののためにMT免許とってATクラウン CROWN乗るような人のほうがださいと思います。
まぁこんな事言ってる時点でださいと言う人もいるでしょうが、意見をお聞かせください。
乱文ですみません。補足何かの時に役立つとおっしゃっていますがMT免許を持って役立つのは他人のMT車を移動、運転する機会がある可能性のある職場だとおもいますが、私は調理師になるつもりです。
もし調理師になった後に他人のMT車を動かす機会があるのか？と考えた場合に可能性は低いです。 ＭＴよりゴルフのＤＳＧのが速いんだな。
ＭＴは消え行く技術となりました。 他に書かれている方もいらっしゃるように、ＡＴ限定であることについてアレコレ言ってるのがダサいです。
何だかんだ理由を言ってみたところで傍から見たら言い訳してるようにしか見えません。
＞「私は調理師になるつもりです。」
＞「もし調理師になった後に他人のMT車を動かす機会があるのか？」
一生死ぬまで調理師を続けられ絶対にＭＴ車の運転はしない、と未来がわかってるならいいですけどね。
人生何があるかわからないんですよ、最初に就職した会社に定年までって人ばかりじゃないですし。 そんなに「自分の場合は仕方ない、理由がある、ダサくない」と思い込みたいんですか？
AT免許がダサいのじゃなく、まさにあなたのようなAT免許所持者がダサいのです。 ＡＴ限定免許はダサくなんかありません。
しかし、ＡＴ限定区分されているのには理由があります。
ＭＴを運転するには、それ相応の訓練と能力を要するからです。かつてはその訓練と能力がなければ免許は発行されませんでしたが、日本で走る車の９９％は２ぺダルなので、そんな訓練も能力もリストラした免許を認めたわけですね。
そんな訓練を受けてＭＴ免許を取得した人が、ＡＴ限定との間に優劣をつけるのは自然な心理だと思います。質問主さんがＭＴ免許を持っていたら同じように優劣つけているかもしれません。苦労して得たことに対する尊敬とは逆に、楽な道を選んだ相手に対する格下目線も入っているのかもしれません。
また、日本に限らず、欧米でも、昔からＡＴ車そのものを見下す傾向があり、今でもその名残があるのは事実ですね。今とは違って、実際にＡＴ車は遅く、アクセル踏んでも鋭いダッシュをしなかったので、トルクコンバーター式（以下、トルコン）のＡＴ車は遅くて燃費が悪いというイメージを持たれています。
２ぺダルのクルマのイメージが変わってきたのは、Ｆ１等のレーシングカーが速さの追求のために２ペダル（左足クラッチ操作なし）が主流になったあたりからですね。
この頃から、市販車でもトルコン式ではなく、自動クラッチ式（仕組はＭＴと一緒でクラッチを自動でやってくれる）の２ペダルを用意するメーカーが増えてきました。レーシングテクノロジーによる２ぺダルの先新イメージは、昔ながらのＡＴの鈍重なイメージとは一線を画するもので、フェラーリやランボルギーニもそうですが、トルコン一筋だったポルシェでもＰＤＫという自動クラッチ式２ペダルを出しました。日本車でもＧＴ－Ｒなどが自動クラッチ式です。 （実際にはトルコンＡＴも高性能です）
欧州では９割がＭＴ。アメリカと日本は９割がＡＴとお国の事情が異なります。特に経済大国のアメリカで売っていくためには、フェラーリのようなスーパースポーツでも２ぺダルが必要で、これまでのトルコンＡＴでは退屈なイメージを与えるため、自動クラッチ式は速さだけではなく、マーケティング上も都合がよかったようです。
日本で販売されるポルシェもフェラーリもランボルギーニも販売車両の９割以上が２ペダルという時代。２ぺダルのイメージは、かつてと随分と変わり、こうしたスポーツカーであっても２ぺダル主流になりました。 また高級セダンなどはむしろトルコンのＡＴでないと違和感あるぐらいですね。
一方で、運転する側としてはＭＴにもメリットあります。例えば、ＡＴ車でパワーのないクルマでも、ＭＴで乗るとキビキビ走り、あまりパワー不足を感じなかったりします。欧州では非力な小型車が多いこともあり、ＭＴ車が販売の９割を占めるのも理解できます。これは道路事情とも関係しますね。
また、ＭＴ車は運転が楽しいといいますがそれも事実です。
Ａ点からＢ点への運転を、移動する手段と考えるか？ それとも、移動そのものもよりアミューズメントとして楽しんでしまうか？ 例えば旅に行くにも、家を出た瞬間からそれははじまっていて、目的地に着くまでの移動も楽しむことでより旅の密度が高まります。
「プリンの味は食べなければわからない」ということわざがあるように、こう書いただけでは伝わらないものです。
いずれにしても、男性のＡＴ限定免許に対する格下感は、徐々に和らいでいますが、当面消えることはなさそうです。持論を並べてＡＴ免許の正当性を主張してもなかなか受け入れてはくれないと思います。
色々と外野に言われることが気になるようであれば、限定解除するのもよいと思います。クルマに慣れた後であれば、結構簡単に解除できます。
ＭＴの免許持ってみたところで、改めてＡＴ車やＡＴ限定免許を客観的に見てみると、今とは異なった価値観になるのではないかと思います。 あなたのように、これこれこういう理由なので、AT限定で十分です、というのであればそれはそれで良いと思います。
ただ、世の中には、クラッチ操作・ギア操作が難しそうなので、ATにするという人が少なからずいるのです。
ほんの20年前には、女子高生だって限定無しで取得していた免許が難しいわけがないでしょ？
20年前のMT車と現行のMT車の構造は、大きく変わったという話はきかないですよね？なのに、難しいという。だからダサイと言われるのかもしれません。
私は今でもMT車に乗ってます。自家用も仕事でも。MT車の方が運転しやすいですから。
公道でムチャなことはしませんし、夜中にブンブンやったりしませんよ。AT車でもやるやつはやるでしょ？ 必要になったらmt解除すればいいだけです。
余計なものを、見栄や周りと一緒みたいな
理由でコストをかける 昭和脳 は
どんどん減っていると思いますよ。
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