合宿免許で大型二種を取得したのですが、卒業検定時、検定員(指導員兼任)が最初か
合宿免許で大型二種を取得したのですが、卒業検定時、検定員(指導員兼任)が最初から最後まで「もっと前に出してからハンドル切るんだろ!」「後ろ下げすぎるなよ」等々終始コメントをしてくれていました。路上では駐車場の出入り口を空ける、駐車車両を避けるといったイベントの発生時に、ハッ!と頭を上げるそぶりをしてヒントをくれるといったことも(笑)。
あとはまぁ、停車や発進時には下を向いていて、ミラー確認・目視・合図などの手順ミスについては見て見ない振りをしてくれているのではないかななんて思えることも。
こちらとしてはもちろん大変ありがたかったのですが、本当はいけないんですよね…? 検定時は基本質問不可ですし、アドバイスなど補助はダメなはずですけどね。
きっと、運が良かったか、単に優しいのか、早く卒業してもらいたいとか色々ありますよね。合宿は安いですから、いかに効率良く生徒を確保して効率良く卒業させるのかが重要みたいですから。 まぁ試験なんてまともにやったら一回で受かるやつなんかいないよ。試験場は落とすために試験をやるが、教習所は合格させるために試験をやるんです。だから試験中止ネタさえやらなければ合格。 まー、優しい検定員だったのでしょうね。
私は試験場で大型二種、牽引二種を取得した者ですが、
牽引二種の試験の際に、
方向変換で後退時に荷台部分のタイヤが、
そのまま下がると接輪(脱輪)しそうだったので、
切り返しでやり直そうか迷った時に、
独り言で「あー、脱輪しそうだ。」と言ったら、
試験官が「大丈夫だろ、行けるよ。」と言ったので、
こりゃー、もう万一ダメでも試験官が見て見ぬふりをするだろうと、
そのまま後退しました。私的には脱輪の様な気がしましたが、
試験は合格でした。・・・・牽引2種を2回目で合格!
1発試験の試験場の試験官ですら、
この様な優しい方もいましたので、
まー、その時の、あなたの人柄だったのかも知れません。
その気持ちを大事にして「安全運転」に心がけましょう。 ああ、こりゃダメ。
合宿教習だからでしょうね。
自分が行った自動車学校は、少なくとも自分にはそういうことはなかったですね。 本当はね。
でも、今の指定自動車教習所では当たり前の事です。
経営に影響しますからね。
バスの事故が増えた要因でもあります。 言われてる間が花だと思った方がいいよ。
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