自動車免許とりたて(１ヶ月程)の夫が家族で潮干狩りに出掛けたいと言
自動車免許とりたて(１ヶ月程)の夫が家族で潮干狩りに出掛けたいと言っています。私は臨月の妊婦で上に三才の子供もおり夫の運転する車への同乗に抵抗があります。
夫は免許取得後まだ運
転経験が無く、私も免許を持っていない為何かあった時に代わりに運転する等は出来ない事、事故で子供やお腹の子に万が一があれば…と不安です。
ただ、間もなく子供が産まれる事もあってお出かけはしばらく出来ないので上の子供
がドライブを楽しみにしていること、今を逃して期間が空いて改めて運転となる方が危険かも？とも考えてしまい悩んでいます。
当の夫は自信満々…とゆうか私が挙げた不安点は一切気にしていない様子です。
潮干狩りの会場へも空いていても一時間以上はかかる距離ですし最初の運転にしては遠出すぎるでしょうか？
近場に小さな動物園があり、私としては近所にドライブでも充分満足ですが、夫はせっかく車に乗るのだから電車では普段行かないところへ、と考えているようです。
長くなりましたが、私自身も運転経験がないのでどの程度の危機感を持ったら良いか分からず質問させて頂きました。
私が心配しすぎでしょうか？それとも説得するべきでしょうか？
ご助言、ご経験談等伺いたいです。 初心運転期間(免許取得後1年以内)の事故に多いのは、技術の未熟さからくるものではなく、脇見運転等の前方不注意による追突です。
脇見運転の他に、同乗者との会話に気をとられる、特にお子さまが3歳とのこともあり、注意が散漫になることもあるでしょう。
ご主人さまがそういったリスクを十分理解している、また、運転しているときの性格が穏やかで、イライラすることなく冷静なのであれば、ほぼ大丈夫です。僕も車で出かけるのが好きなので、ご主人さまの気持ちは痛いほど分かります。
しかし、特段の理由がなければ止めておくのが良いかと思います。理由はご質問者さまのおっしゃる通りです。
ご主人さまとは冷静に話合いましょう。ただ、行くのであれば、エアバッグの開く前席はさけ、後部座席でシートベルトを胎児をさけるように着用して下さい。シートベルトをしない方がいいという意見もありますが、事故でお母さまが前に飛ばされた場合、胎児がフロントシートと挟まれるかたちになり、非常に危険です。また、エアバッグについても同様です。 落ち着いて考えよう
事故リスクは全ての運転者にあるよね
また、交付を受けた瞬間から旦那さんは
「公道を走るだけの技量がある」として免許を交付されています。
万が一公道を走るだけの技量が備わっていないなら
ぜひ身内の奥様が返納を薦めた方が良いよ 40代男性運転歴20年以上です。
まず車を道路で運転する以上、安全ではありません。
ましてや免許とったばかりで運転経験も少ないのであれば、危険度は増すでしょう。
そして一番大切な事は主様が臨月で不安感を感じ心配しています。
その様なお気持ちで片道1時間以上も、主様のお体はもちろんお腹の赤ちゃんにもよくないでしょう。
旦那様のためにも、車に家族や友人他乗車させるということが、どれ程大きな責任と意味をもつのか今一度話しあったほうがいいとおもわれます。
いくらルールを守り安全運転していても、ルールも絶対(ルールを守れば事故はおこらない)ではなく、事故は毎日あらゆる場所でおこっております。
旦那様が初心者だからだけでなく、主様の心配は必然でありますのでよく話し合って理解してもらいましょう。 お腹が張りやすいし
具合が悪くなってもすぐ帰れる近場が良いと
言えませんか？ 私も先の方の同じ意見です。子どもさんが楽しみししているというところが、ちょいとかわいそうですが、別の手段で遊びに連れて行ってあげたほうがよいと思います。
しかも、身重のあなたの負担もあると思います。運転をしないといっても、初心者の御主人の運転で遠出だとやはり気をつかうでしょう。
もうちょっと運転に慣れてからの方が良いと思います。 止めるべきだと思います。
初心者だから、大事故に遭遇したという話は余り聞いたことがありません。日本のメディアが正確に報道していない可能性もありますが。
初心者は誰しも慎重に運転します。ご主人が一人で運転されるのなら良いのですが、一番心配なのは、「家族を乗せるという事は、必然的に車の中で会話をして注意力散漫になり」事故に至る可能性が高いという事です。経験を積み、運転に慣れれば問題はないと思います。
第三者（あなたのご両親、ご主人のご両親）に説得してもらうのが、最善策だと思います。
子供さんには公共機関を利用してディズニーランドなどへ行くなど、別の楽しみを与えてあげれば良いでしょう。
チャイルドシートに関する参考記事です。
http://allabout.co.jp/gm/gc/415952/
注： 「車外に放り出された我が子を、自分のクルマでひいてしまうという悲惨なことも起こりうるのです」
流石に、これはあり得ないと思います。
チャイルドシートはこちらを是非、お薦めします。15秒で取り付けられます。
http://www.takata.com/childseat/product/wyu.html
国沢光宏氏の9月14日、9月18日の記事も是非、読んでみて下さい。
http://kunisawa.asia/archives/201309-1.html
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