大型運転免許には一種と二種がありますが、双方の最たる違いとし
大型運転免許には一種と二種がありますが、双方の最たる違いとして
人を乗せるかどうか!に尽きますか。
路線バスなどの営業用はもちろんのこと、
非営業目的でも人を乗せる場合だったら、
となりますか。
具体的な車両としてならば、
バス、マイクロバスなどは二種扱い、というものですか。
いずれも人を乗せることを目的とした車両なので。。 「人を乗せるかどうか」ではなく「旅客営業運転して良いかどうか」ですね。
実際バスに30人以上人を乗せても「旅客運転」で無ければ一種で構いません。
良く学校の送迎バスで白ナンバーの車両を見かけませんか?あれは一種で構わない訳です。 他人を乗せて運ぶか、荷物載せて運ぶかの違いでしょ。
バスでも個人(送迎等)で使用する場合2種でなくても運転出来ますよ。
個人、乗合、限定、一般、どちらか乗降口に書いてありますよ。 ※他の類似した質問にも同じような回答しましたが・・・。
『一種』と『二種』
単に『金銭』を取る。取らない。
人(他人)を、乗せる。乗せない。
だけで判断するには、
難しいところが あります。
結論としては、大型バス、マイクロバスが、
白ナンバーか緑ナンバー?? って 事になりますが…
大型バス、マイクロバスが、【営利目的】か【非営利目的】かで
違ってきます。
【営利目的】であれば、当然のごとく
『旅客運送業』の登録、認可などが、必要となり
“緑ナンバー”を付けて“二種の免許”が、必要になりますが、
例え、『金銭』を、徴収したとしても
その『金銭』が、、個人や団体に分配されることなく
バスの運行目的を達成するため(燃料、整備、維持など)の
費用に充てられていれば、
【非営利目的】となり“一種の免許”で運転できます。
要は、『金銭』を取る。取らない。では なく
徴収した『金銭』が、何処に流れるか?で違ってきます。
通学で運行されてるバスも”バス利用”等の名目で
(燃料、整備、維持などの)金銭が、徴収される場合もありますが、
先にも述べたように『金銭』が、、個人(運転手)や団体(学校)に
分配されることなくバスの運行目的を達成するため(燃料、整備、維持など)の費用に充てられていれば、
【非営利目的】になり白ナンバーの“一種の免許”で運転できます。
この場合運転手は、団体(学校)の職員もしくは、
団体(学校)が、運転手専任として雇用した職員である。
ただバス会社などに委託している場合などは、
個人(運転手)や団体(会社)に利益が、発生するので
運転手には、“二種の免許”が、必要になり
バス(バス会社所有)も緑ナンバーになります。
の はずですが、私が住んでいる地域では、
【1人一乗車100円。ただし小学校就学前の児童は無料。】
(この条件では、当然、赤字なので地方自治体の財源から赤字補てん)
で 地方自治体が所有の公共施設巡回町民バス
(白ナンバーのマイクロバス)で運行されてます。
公共施設や庁舎などへの交通利便性を高め、
行政サービスの充実を図るため、朝7時から夜7時まで1時間毎に
上り、下り各一本の計二本、運行されてます。
(あたりまえでは、あるが【非営利目的】である)
町内だけというだけでバス停も30か所ぐらいあり
路線バスと同じような感じです。正月を除き毎日運行です。
(大雪など悪天候などにより突然の欠行は、ありますが…)
運転手だけ地元のタクシー会社に委託してますが、
このバスの運転手の採用条件は、
“大型”一種の保持者でタクシー会社が行う独自の実技試験に合格すれば、
1年毎の契約で巡回町民バスの運転手として採用されます。
詳しい“カラクリ”は、私もよく分かりませんが、
実際に“二種”を、持たない運転手さんもいます。
「地方自治体が所有」というのが、ひっかかるのだが・・・
聞けば わかることだが、謎である。????? 違うよ。
運賃とれるか取れないかの違いだぞ。
根本的に理解してないな。 非営業用(運賃が発生する)クルマならば、二種が必要です。
人を乗せるか乗せないかの違いじゃ、片手…答えとしたら中途半端です。
自家用車だって、運転者以外に人を乗せることがあるでしょ?でも二種免許は不要でしょ。
学校が所有するマイクロバスなどで、部活動の送迎で使うなんてのは、二種は不要です。
学校が、バス会社に貸切バスを発注すれば、緑ナンバーのバスが来ます。これは、車両も運転士もバス会社の人です。貸切運賃が発生するのですから、当然これを運転するには、二種免許が必要です。 >人を乗せるかどうか!に尽きますか。
助手席に家族、友人を乗せるのも、二種免許が必要になってきますが・・・
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