また運転免許についてです。大型には一種と二種があるわけですが、
また運転免許についてです。大型には一種と二種があるわけですが、
免許取得にあたっての難易度は
どれほど差異があるものですか。
教習は一種は技能のみで
教習のトータル数では二種の半分以下のようなので
これだけでも難易度が大違い!ってものですか。補足トータル数=時間数(もしくは回数)という意味です。
失礼しました。 大型二種所持者です。
自動車学校の教習ですが、学科の内容で言えば旅客運転手としての義務についての内容がプラスされます。
運転技術的なことで言えば大型の運転ができて鋭角が回れるだけでは合格できません。二種を運転する際の動き(スムーズさ?)が要求されます。
具体的に言えば発進時にエンストしなければOKぐらいの一種に対して、二種は立っている乗客が転ばない程度のスムーズさが当然要求されます。
発進時の確認項目も多いです。ルームミラー、両サイドミラー、両サイド目視、さらに客室目視確認が完了してからの発進になります。
あと停止位置の正確性ですね。一種は停止線の手前で駐められればいいのでアンダーミラーで確認できますが二種になると目標(バス停)の位置と自車の中扉を合わせて駐められなければなりません。これは目標がバスと50センチ離れているか70センチ離れているかでは運転席から客室窓を通しての見える位置が全然違います。サイドミラーを見てもわかりません。
車体の大きさは一種の車両の方が長いですが、ほんの1割か2割の差なのでクランクやS字、内輪差の違い等は差があるとは思えませんでした。
教官からは口が酸っぱくなるぐらい「二種らしい運転をするように」と言われました。 大型二種は車種がバスになりますからね。
また、入口をピッタリバス停に停める技術なども必要です。
縁石から30センチ以内につけるなど至難の技も必要になります。
明石試験場では場外試験では道ギリギリに植えられた電柱などをバス停に観たてますから寄りすぎると左ミラーが電柱に当たり、ビビって離れすぎると30センチから逸脱するというほとんど神業に近い操作技術を要求されます。(試験車両によってはミラーが20センチ近く車体から左にはみ出し、操作精度を10センチの幅に収めなければなりません。) 試験場一発は難しいけれど、教習所は難易度関係ありません。誰でも簡単に取らせてくれます。 指定自動車教習所なら技能検定に差はありません。
学科試験がある分2種免許の方が難易度が高いくらいです。 「難易度」?
難しさを数値化するんですか?
度の指標は何を持って行うの?
オイラには大型一種免許の方が難しい試験だったね。
車体が大きいから取り回しが厳しい。
自動車学校へ通う人にはどうだってよい事ですよ
指導者が付くんだから 難易度に差は無いと思う。乗物が違うので技術がそもそも違う。タイヤの位置が違うので曲がり方が違います。その辺さえ気を付ければ難しいというのは無いと思います。
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