免許の本免学科試験問題についてですが「交差点を通過するときは内
免許の本免学科試験問題についてですが「交差点を通過するときは内輪差をなくすためいったんハンドルを右にきってから左折するとよい」
これは~ですか?×ですか? ×です。
道交法第三十四条で
車両は、左折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の左側端に寄り、かつ、できる限り道路の左側端に沿つて(道路標識等により通行すべき部分が指定されているときは、その指定された部分を通行して)徐行しなければならない。
と規定されています。 ❌
右左折方法違反
違反点数1点
反則金4000円です。 ×! 典型的な引っかけ問題です。そもそも、「内輪差が無くなる」ことはありません。しかも、この悪い癖を、通称「右振り」といって、普通自動車では、やってはいけないと教習所で教えるのが普通です。で、実際にやるとすると、鋭角のようなコーナーに、最小回転半径の大きな自動車で進入する場合か、大型トラックが行うものです。通常の道路で行うと、危険行為です。 どちらでも正解ですよ 左折や右折すれば、必ず内輪差(後輪が前輪の内側を通る)は発生します。
内輪差は無くせません・・・それを曲がる方向と逆に一旦ハンドルを切るのは、(細い車線で反対側車線の車と)事故を招く危険な行為です。
こんな馬鹿にハンドリングで運転する人が実に多いですね。
こんな質問の回答は×ですが・・・安易に行う引っ掛け問題ですよ。 内輪差をなくそうと思ったらドリフトで決めるしかないでしょう。
グリップ走行では前輪のみをステアする車は間違いなく内輪差を生じます。
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