自動車運転免許(仮免ホンメンとも)で検定直前までの教習でうまくできたりで
自動車運転免許(仮免ホンメンとも)で検定直前までの教習で
うまくできたりできなかったりの箇所があり
本番でもダメかなとか
いいところ五分五分かな、、、と不安に思っていたのが、
いざ検定時にうまくできた!ってこと、ありますか。
指導員側もそういう状態で検定を受けさせるとしたら、
自分の指導者としての評価とか
(あまり延長をさせると評価が低くなるとか)
不安があるならそれを誠実に意識しているほうが
いざ本番の検定でむしろうまくできる場合が多い!
と踏んでいるってもんですか。
ひいき目なだけかもしれませんが。。 自動二輪の話になるけど…
昔、大阪門真試験場で大型二輪免許の技能試験に挑戦しました。
(当時は限定解除って言っていました)
スラロームが大の苦手でどうにかしないと先に進めない状態でした。
元試験官の方の著書を立ち読みしたら
【スラロームは腰から入る…】って書いてあったのですが、練習する環境が整わないため、ぶっつけ本番で試験に臨みました。
これが見事にハマり、試験官に【うまくなったな!】ってほめられました。
以後、スラロームで苦労することはなく、左折小回り、細かいフラつきに注意することでなんとか合格にこぎつけました。
で、普通免許の場合に、うまくいかないって言うか、余裕がなくなる原因は、安全確認のタイミングが遅れる場合がかなり多いと思います。
安全確認の遅れが後に続く動作を慌てさせるわけです。
それを一回やると、二回、三回と繰り返したり、不安になったりします。
でも、よく考えてください。
検定を受けるってことは見極めに合格しているわけですから、
検定に合格する技能があるってことなんです。
決して、ダメ元で検定を受けさせるわけではないのです。
要は、いつも通りに運転すれば、一回で合格するんです。
余計なことを考えずに、楽な気分で検定に臨んでください。 仮免の前がそうでした。
仮免前にも関わらず、このままで検定を受けていいのか?という感じでしたが、安心パックに入ってなかったので、補習代がこれ以上かさむより仮免受けて受かればそれでいいという感じだったと思います。(私の場合です。)
ですが、本番では坂道発進も、クランクもS字も、失敗しませんでした。
二段階に入ってからは、失敗してますが(苦笑)。
でも、指導員の方にとっても評価って関係するのかもしれませんね(>_<) 私が経営者なら スムーズに卒業させてしまう指導員より 本人が納得した形で補習を重ね より多くのお金を吸い取る指導員を大切にしますね。
駄目なものが 間違って合格していくと世の為にならないから とことん落として欲しいものだ。
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