今日のニュースで、運転免許の普通と中型の間で、3.5トンから7.5トン
今日のニュースで、運転免許の普通と中型の間で、3.5トンから7.5トンまでのトラック TRUCKを運転できる免許を創設するように検討している。
とありました。
昔の普通免許は、いま中型8トン未満限定になっていますが、
どうして、今回、8トン未満にせず、7.5トン未満にしたのでしょうか?
なぜか気になりました。 危険な運転ができるMT車が嫌いな夫婦で2人とも大型免許でマイカーは安全運転ができるAt車だけ44年運転している
赤色 大型車、青色、中型車
運送の効率化、輸送コスト、人件費を抑えるため、普通免許で乗れる総重量5トン以下のトラックに軽量なアルミ製コンテナ車、小型クレーンをつけたユニック車、
タンクローリー車、などが普及して18才で普通運転免許を取得した未成年者による事故が多発して規制をした
総重量8トンの積載量4トン車は小型クレーンなど装備品を付けると8トンを超えるからです、総重量7.5トンにするとクレーンなど500kg相当の装備品が付けると重量オーバーで普通免許で運転できなくなり、規制が出来るからです
中型免許は運転経歴2年以上で20才以上でないと受験できない
未成年者が重大な交通死亡事故を起こしても少年法で刑罰が軽くなり、時には不起訴処分で遺族から判決に不満が出ているので現在の中型免許制度施行とともに改正案が出ているのです 運送業界から、要望があったからだと、思います。
8トンにしたら、昔に戻るだけ、だからだと思います。
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