運転免許問題】タイヤがすり減っていると路面とタイヤとの摩擦抵抗は小さ
運転免許問題】タイヤがすり減っていると路面とタイヤとの摩擦抵抗は小さくなり、制動距離は長くなるが空走距離には影響しない。正解は~
解説は設問のとおりです。
空走距離は、ブレーキが効き始めるまでに走る距離なので、タイヤの状態には影響しません。
これってタイヤの厚さは考慮しないんですか?4輪同時にバーストしたらブレーキ効かないので制動距離も驚いたりしていつもより長くなりますよね 考えすぎ。
問題の趣旨を考えると、バーストするかどうかは関係ない。
(バーストに関する内容が、問題文に書いていれば変わってくるが)
教科書では、どう書かれているかを確認してください。 屁理屈は必要無し
君のその考え方なら
試験は成り立たない タイヤがすり減っていると路面とタイヤとの摩擦抵抗は小さくなり、制動距離は長くなる。
また4輪同時にバーストしたらブレーキ効かないので制動距離も驚いたりしていつもより長くなったりするかもしれないが
空走距離は、ブレーキが効き始めるまでに走る距離なので、タイヤの状態には影響しません。
したがってタイヤの厚さを考慮しても制動距離は長くなるが空走距離には影響しない
ので~ タイヤが減ってなくても4輪同時にバーストしたら同じように驚くので同じ空走距離になる。 まじめな質問?
4輪同時にバーストするなど想定していません。 設問ではタイヤの破損を条件としておらず、磨り減っている事を条件としておりますので、制動距離は伸びますが、空走距離には影響しない事になります。
例え4輪バーストしたとしても、ブレーキが効かなくなる事は空走距離には影響しません。(いつもより長くなるかならないかを問うている訳では無く、驚く事自体と制動距離(タイヤ自体の力学に基づく制動距離)は関係が無いと云う事です。
4輪同時にバーストしたらブレーキが効かない(実際は摩擦力が作用する為全く効かない訳では無い)為停止距離も驚いたりしていつもより長くなるので有れば正答でしょう。
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