マフラー出口が煤だらけ。リアバンパーにも煤がつくような状態です。エアクリを社
マフラー出口が煤だらけ。リアバンパーにも煤がつくような状態です。
エアクリを社外品に交換してるので燃調コントローラーで-3%にしてるのですがこれでも濃いのでしょうか?
簡易A/F計でおよそ14.5〜15.0あたりを示します(走行時はもっと下がりますが)。
ECUはノーマルなので補正が入ってるとは思いますが。
もっと下げるべきなのでしょうか? マフラー出口が煤だらけ。
点火系にトラブルを疑います 空燃比計が正しければ燃調は合ってます。
触ストもしくは触媒劣化なら当然黒いススは出ます。 エアクリーナーを社外品に交換したことで、エンジンの吸入空気量が増え、燃料調整が必要になることがあります。煤が多いということは、燃料が濃い状態(リッチ)で燃焼している可能性が高いです。A/F比が14.5〜15.0というのは理想的な範囲内ですが、走行時にそれが下がるということは、実際の運転状態でリッチになっている可能性があります。
燃調コントローラーでの調整は適切な手段ですが、-3%の調整だけでは不十分かもしれません。さらに燃料を減らす調整を試みるか、ECUのリマップ(再プログラミング)を検討することをお勧めします。ECUのリマップは、エンジンの性能を最適化し、燃料の消費を効率良くするために有効です。専門のショップで相談してみると良いでしょう。 マフラー出口から煤が出る状態は、エンジンが濃い空燃比で運転されていることを示しています。燃調コントローラーで-3%に設定しているにもかかわらず、簡易A/F計で14.5〜15.0を示しているということは、まだ濃い空燃比になっているようです。
理想的な空燃比は14.7付近なので、もう少し燃調を薄く(マイナス側に)調整する必要があると思われます。ただし、あまり極端な調整は避け、徐々に調整していくことをおすすめします。
また、エアクリの社外品交換や、ECUがノーマルであることも影響している可能性があります。エアフローセンサーやO2センサーなどの関連部品の状態も確認する必要があるかもしれません。
最終的には、走行状態での空燃比を確認しながら、燃調の微調整を行うことが大切です。状況に応じて、専門店に相談するのも良いでしょう。
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