bike1144560275 公開 2014-8-13 14:23:00

MT、AT、CVTの違いを昨年、免許をとったペーパードライバーの、まっ

MT、AT、CVTの違いを
昨年、免許をとったペーパードライバーの、
まったく詳しくない私に教えていただけませんか?
よろしくお願いします!

rin11467281 公開 2014-8-13 20:58:00

エンジンで作ったパワーをタイヤに伝える働きをするのが
トランスミッションで、自転車のギアだと思って下さい。
自動車では、大まかに言って2つないし3つに分かれます。
2つに分けるときは、CVTもATに含めます。
MTというのは、人間がギアを決定します。
自転車のギアチェンジと同じです。
運転席にはペダルが3つ有り、
クラッチを切ることで、人間がギアを選べます。
回転数によっては入らないギアもありますが、
2速→4速とか、6速→2速など、
ギアを飛ばすことも可能です。
日本では激減してしまいましたが、
ヨーロッパでは今でも7割以上がMT車です。
ATというのは、コンピューターが
自動でギアを上げたり下げたりしてくれます。
運転席にはクラッチが無く、ブレーキとアクセルだけです。
今はAMTやDCTなど様々なATがありますが、
基本的にはトルクコンバーター(略してトルコン)である
オイルを活用して多段ギアを自動で変えてくれます。
アメリカでは8割以上がATです。
そのATの派生系がCVTです。
これは、ギアではなく、プーリーとベルトでスピードを変えます。
2本の指の間に輪ゴムを通したイメージを持って下さい。
指の間隔を広げることで、プーリーを大きくすることができます。
プーリーは自由に大きさを変えられるので、
ギアのように変速感がありません。
ハイブリッド車は、このCVTの応用系を利用することが多く、
今、日本で増えているのがこのCVTです。
頻繁に速度が変わる市街地走行ではスムーズで、
またカタログ燃費表示を向上させのに適しています。
高速走行を苦手としているので、欧州ではほとんどありません。
以上が、簡単な説明です。
というか、簡単に説明するって難しいですね。
技術は日進月歩進化しているので、
MTも、ATも、そしてCVTも進化しています。
それぞれの違いを楽しむのも粋なモンです。
ちなみに、私は機械を操作したい派なので、MT車です。

1148008270 公開 2014-8-13 21:42:00

免許があればMTとATの区別はつく筈です
ATは総称です
CVTは名称です
DCTも名称です

1153201989 公開 2014-8-13 19:45:00

MTは、マニュアルトランスミッションの略。
自動車が発進、加速するとき、慣性の法則が働いているから、低速ギヤ(速度が出ないが、発進、加速の力が大きい)で発進して、発進するとそれでまた慣性力がつくから、順次速度がでて、発進加速の力が弱いほうに手動で変えていくもの。
ATは、オートマチックトランスミッションの略。
手動で変えていく(変速)を自動でやるもの。
CVTは、ATみたいなものだけど、変速が4段とか5段じゃなくて、連続しているもの。
構造は考えないほうがいいです。ややこしいですから
免許はAT限定ですか?
AT限定でもCVT乗れます。

mat1142321912 公開 2014-8-13 16:52:00

MTはManual Transmission(手動変速機)の略で、手動操作で変速する車です。
昨今では激減したので見る機会は減りましたが、路線バスでは現在でも使用される車もあるので見た事はあると思います。
運転手さんが、忙しく操作している黒い棒が変速用のレバーです。
レバー操作と同時にクラッチペダルの操作も必要なので、慣れるまでは面倒な車になります。
ATはAutomatic Transmission(自動変速機)の略で、機械が自動的に変速操作をやってくれます。
分類上、自動的に変速する装置は全てこれに属すので色んな種類があります。
その中の一つがCVT(Continuously Variable Transmission(連続可変変速機)の略)になります。
AT限定免許を取得していれば、自動変速機の車ならばどれでも運転する事が出来ます。
ATには大きく分類すると二つあり、複数の歯車を持ち次々に歯車を切り替えて段階的に変速する物と、プーリーと呼ばれる特殊な機構を使って無段階に変速するものがあります。
前者は長い歴史がありフィーリングの良さから高級車やスポーティーカーに使用される事が多く、後者は燃費の良さからファミリーカーや軽自動車などに多く使用されています。

1031074176 公開 2014-8-13 15:14:00

変速機は以下のような種類があります。
【ステップAT】
プラネタリーギヤを使った変速装置です。
リングギヤ、プラネタリーギヤ、サンギヤを入力・出力・固定にする組み合わせを変更することで変速比を変更するものです。
原理的に前進3速となります。
ギヤを切り換えるのでは無く、入出力を切り換えるのでギヤ自身の位置を移動させる必要が無いので比較的コンパクト化することができます。
又、プラネタリーギヤの大きさで耐出力を自由に設計することができます。
これに、別のギヤを組合わせることで、多段式ATを実現します。
多段の方式には各社いろいろな方法が取られています。
ATの初期から採用されている技術なので、比較的安定しており故障率の低い傾向があります。
【CVT】
ほとんどの方式は、2つのプーリーと金属ベルトを使ったものです。
入力側プーリーと出力側プーリーの間に金属ベルトを渡す構造となり、2つのプーリーの外径サイズを変更することで変速比を得ます。
外径サイズの変更は横からの油圧で行われるので、常に油圧が必要となるため油圧を生成する負荷があります。
構造的に、伝達損失はトランスミッションの中で一番悪いものです。
外径サイズは連続的に変更できるので、変速比を連続して可変することができます。
この特徴を利用して、エンジンを一定回転にすることで、エンジンの燃料効率を向上させることができます。
エンジンの燃料効率向上が、伝達効率の悪さを凌駕することで、パワートレイン全体として燃費向上ができます。
【DCT】
MTと同様なトランスミッションを2組用意して、交互に電磁クラッチで切り換えるものです。
1速-3速-5速-7速用と、2速-4速-6速用の2組があれば、7速のDCTが実現できます。
各組の変速ギヤを事前にスタンバイさせて置き、シフトチェンジはクラッチの切り替えだけで実現するので、非常に変速時間が短い特徴があります。
概ね200msec程度で変速できます。
BMW M-DCT DriveLogicやPorsche PDKでは、ローンチスタートモードにすることで、この切り替えを限りなく0msecにすることができます。(かなりの変速ショックはありますが)
VW:DSG,Audi:Sトロニック,BMW DCT,AlfaRomeo:SeleSpeed等、いろんな名称があります。
【AMT】
DCTは2組のトランスミッションですが、AMTはMTと同様なトランスミッションだけを持ち、電磁クラッチを使って電子制御で変速を行うものです。
トランスミッションの構造がMTのままで、クラッチペダルを無くして、自動制御にしたものです。
BMW SMG,VW ASGがこれにあたります。
(maria_m_helloさんへ)

1219676952 公開 2014-8-13 14:42:00

mt車マニュアルトランスミッション車のことで手動で変速操作、クラッチ操作をしなくてはならない時代遅れの危険な運転ができる車でエンストしやすい車です、At車限定普通免許では運転できません
At車オートマチック車、自動で変速操作、半クラッチ操作をしてくれる新車登録の98%が選ぶ安全運転ができエンストしない車、
CVT車はAt車の一種で自動で変速操作、半クラッチ操作するが、無断変速なので変速ショックがないAt車、新しいAt車に搭載している
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