鳴門市では、交通安全協会に業務委託して運転免許更新の受付を警察の窓口でやって
鳴門市では、交通安全協会に業務委託して運転免許更新の受付を警察の窓口でやっているとのことですが、税金で、警察の業務を代行させているということですか。質問1 なぜ警察職員がやらないの
質問2 委託された仕事中に、自社の交通安全協会費の集金なんかしても問題ないのですか。
まさか、協会費の集金も業務委託されてるとはおもえないのですが
まさか運転免許更新受付は、ボランティアと言うことはないとおもうのですが。 日本中の免許センターの窓口の大半は安全協会ですよ。 窓口業務は外注じゃないかな。
経費節減で民に出来る事は民ですから 一般国民には、警察署の窓口に座っている人が警察署職員(公務員)なのか、
安全協会の職員なのか分かりません。
その窓口の人に、「安全協会の会費~~円お願いします。」と言われた場合、
警察署という特殊な空間で、「いいえ、お断りします。私は安全協会には入りません。」と言うのには、かなりの勇気が必要です。
安全協会はそこを狙っているのです。
警察署内では断りにくい空間 を利用して会費を聴取する。
一人から2000円(5年間分)徴収しますので、安全協会はウハウハです。
一方、免許更新事務を公務員がやったらどうなるでしょう。
当然公務員を終身雇用するので、一人雇うにも生涯賃金で数億円かかります。
だったら、警察署内の席に座りたがっている安協に安く業務委託した方が結果として安上がりです。
なお、交通安全運動のティッシュ配りや旗、ポスター等は警察が安協に一声掛ければみんな用意してくれます。
また、安協の幹部は基本警察のOB(天下り先)です。
それから最近は窓口で、黙って更新料に会費を上乗せして金額を徴収することは無くなりました。
必ず、安全協会の活動にご理解・ご協力お願いします。会費お願いできますか?
と聞いてきます。
そうしないと、警察窓口で運転免許更新名目の「詐欺」になってしまいますので。 交通安全協会の入会率を上げる為に更新の受付を交通安全協会に委託しているんですよ!
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