免許取得から5年を待たずとしてゴールド免許になる事があるのは何故で
免許取得から5年を待たずとしてゴールド免許になる事があるのは何故ですか?H5.8.19生まれの知人の免許証ですが、
H21.8.24 原付免許取得
H23.12.26 普通車第一種AT限定免許取得
H26.8.13 更新
なのですが、ゴールド免許です。(免許証を見せてもらったので確実です。)疑問なのですが、H21に原付免許を取ってから今年に更新するまで、丸まる5年経ってないにも関わらずゴールドになったのは何故でしょうか? 優良運転者に区分されるには、更新日等までに継続して免許を受けている期間が5年以上というのが条件の一つです。
通常の更新手続きを行う場合の「更新日等」の意味は、実際に更新手続きを行った日となるのですが、ご友人の場合、更新期間は9月19日までありますから、優良運転者に区分される平成26年8月23日以降の更新が可能なため、優良運転者の区分で更新連絡書は発出されたと考えられます。
本来、条件を満たしていなければ、運転者区分が変更になるはずなのですが、更新連絡書の通りの運転者区分で運転免許証が交付されるのが現実のようです。
例えば、更新連絡書が発出される直前に、運転者区分に影響する違反があった場合、更新連絡書には反映されていなくても、更新手続きを行った際に違反の入力が済んでいれば、運転者区分が変更されるはずです。
しかし、実際には更新連絡書の区分と変わらなかったという話しか聞きません。
免許期間は5年に少し足りなかったが、更新連絡書に記載されていた通りの運転者区分で更新が行われ、ゴールド免許が交付されたということだと思います。 交通センターに聞いたら「詳しく」教えてくれますよ。
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