宅建の予想問題でわからない所があります。 - 宅地建物取引業法に規定する
宅建の予想問題でわからない所があります。宅地建物取引業法に規定する免許の基準に関する次の記述のうち、正しいもの
(1)A社が業務停止処分に該当し、情状が特に重いとして3年前に免許取消処分を受けた場合、その免許取消処分の聴聞の期日及び場所の公示日前30日前に政令で定める使用人であったBは、免許を受けることができない。
上記回答 誤
業務停止処分に該当し、情状が特に重いとして免許取消された者が法人である場合、当該取り消しに係る聴聞の期日及び場所の公示日前60日以内に該当法人の役員であった者で当該取消しの日から5年を経過してない場合は、免許を受けることが出来ない。しかし、政令で定める使用人は、影響を受けない。したがって、Bは免許を受けることが出来るとあります。
テキストには役員が欠格事由(政令で定める使用人含む)ならその会社も免許取消しとあります
Bは5年経過してないので欠格事由に該当して免許受けれないのではないですか?
(2)E社が、免許換えが必要であるにもかかわらず、それを怠ったとして4年前に免許取消処分を受けた場合、その免許取消処分の聴聞の期日及び場所の公示日前30日前までに取締役であったFは、免許を受けることができる。
上記回答 正
法人が、免許換えが必要であるにもかかわらず、それを怠ったとして免許取消処分を受けた場合は、役員であった者は当該取消処分の日から5年を経過しなくても、免許を受けることが出来る。よって正解となる。
5年経過してないし、役員であるのだから欠格事由に該当して免許受けれないと思うのですが。
何がなんだかわからなくてパニック状態です。
試験も近く焦ってます。宜しくお願いします。 自動車カテゴリーで聞かれても・・・(?_?)
職業とキャリア>資格・・・職業・・・この辺りで聞くのが普通なのでは?
なので~書き直し!!
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