てんかんについて - 夏休みに3回くらい救急車で運ばれて、脳波の検査とかいろ
てんかんについて夏休みに3回くらい救急車で運ばれて、脳波の検査とかいろいろ検査して、てんかんと診断されました。今は、朝夕薬を飲んでいます。
少し疑問に思ったのですが、
・てんかん持ちでも車の普通免許って取れますか？
・獣医さんになれますか？
てんかん持ちだとなれる仕事が限られてしまうと聞きました。獣医さんになるのは結構前からの夢なので、諦めたくはないです。回答お願いします。 >>・てんかん持ちでも車の普通免許って取れますか？
取得は条件付きで可能です。
医師にご相談ください。
日本てんかん協会
http://www.jea-net.jp/tenkan/menkyo.html
てんかんの免許取得条件について
http://www.jea-net.jp/menkyo.pdf#search=%27%E3%81%A6%E3%82%93%E3%81...
>>・獣医さんになれますか？
ここは運転免許カテゴリーですから
職業とキャリアのカテゴリーで獣医さんに関しての質問を
投稿することをオススメします。 よろしくお願いいたします。
Ｑ 癲癇持ちでも車の普通免許って取れますか？
Ａ 自動車を運転する方は癲癇発作が２年間＆５年間ない人だけ医師が警察に向け て診断書を記載しないと自動車を運転する事が出来なくなりました。
また癲癇者は大型免許＆２種の免許は取得出来なくなりました。
Ｑ 獣医さんになれますか？
Ａ 良いのではありませんか？
以前に三重県で歯科医師が癲癇発作で踏切内で交通事故を
起こして電車を止め、前を走行していた自動車の運転手が
死亡する事がありました。
獣医さんになるのは結構前からの夢なので、諦めたくはないです。
動物が大好きなのですね。しかし大切なのは『癲癇発作』を起こさないように
する事です。動物のオペ中に『癲癇発作』を起こしたら動物に対しても
申し訳ありませんし、オペ失敗を起こせば評判が悪くなります。
これからあなたはどうすれば良いか？
現在は『癲癇発作』は起きていませんか？
起きていなければ、後は時間が解決してもらえます。
癲癇専門医名簿URLを張り付けて置きます。
ここに氏名のない医師は、癲癇専門医でない可能性が非常に高いので、
気を付けて下さい。
http://square.umin.ac.jp/jes/senmon/senmon-list.html
癲癇の解決方法は癲癇専門医に病状を見てもらう事ですが
現在の病院では駄目な場合は医者を変更して見ては如何でしょうか？
私は十件以上、病院を変更しましたが癲癇専門医では
私の体質にあった癲癇薬を服用してもらえました。
現在は４種類の癲癇薬を服用しています。お大事にして下さい。 運転免許は多くの方がお書きになっているように、2年間、運転に支障がある発作が出現しなければ、担当医の診断書を公安委員会に提出して取得することができます。相談者様の場合は2年間発作がない状態が維持できたら、担当の先生に診断書を書いてもらって、自動車学校に入る、という流れになります。まずは良い状態が続くようにきちんと治療を続けていきましょう。
獣医さんですが、全く問題ありません。お医者さんでも、歯医者さんでも、獣医さんでも、ほぼどんな世界にもてんかんを持った方はいらっしゃいます。
問題は病名ではなく病状でして、発作がなければないほど何でもできますし(運転免許もそうですよね)、あれば制限がどうしても増えます。さすがに毎日発作があるのに馬の獣医さん、というのは想像しただけで難しいですよね？逆に発作が年単位とか、数年単位とかなら大きな問題にはなりません。問題があるのは万が一発作があった場合に大事故につながるようなことだけです。ですので高所作業や大型機械の操作、大型や二種の運転免許などは勧められていないわけです。
法的にも獣医師免許にてんかんは絶対欠格(ある状態があるとその資格が取れない)にはなっていません。
参考：http://www.dpi-japan.org/friend/restrict/shiryo/system63.html
発作が治療できちんとない状態が維持できていれば、世界的に活躍している俳優さんやメジャーリーガーなど、てんかんを公表している方は列挙にいとまがありません。夢をあきらめる必要はありません。きちんと治療して、良い状態を維持し、やりたいことをやれるようにしましょうね。 普通自動車免許は、2年間発作が無く医師の許可があれば取得出来ます。
日本てんかん協会のHPには5年以上発作が無ければ受験資格がありますが、なるべく大型免許や2種免許は取得しないように。
とありますけどね。 難しいと思います。数年前にある交通事故で運転手がてんかんの持病で歩行者をはねてしまいそれも通学中の小学生を死亡させる事故がありました。
これは、京都で起こった事故でそれから警察で威勢で道路交通法が一部改正させています。
獣医と普通自動車免許は関係ないと思います。 てんかんの患者さんが運転免許を制限されるのは，一昨年，京都市で起きた軽ワゴン車の暴走により多数の死傷者が出た事故や，一昨昨年の鹿沼市で起きたクレーン車暴走事故が契機になっていることは知りませんか？
あのような事故が起こったことから「てんかんだけでなく，病気の症状で，運転中に突然意識を失う危険性のある疾患の患者が運転免許を取得する場合は，医師の診断書が必要」となりました。
下のサイトに詳しく載っています。
http://www.police.pref.chiba.jp/legal/road_traffic/road_law/pdfs/road_law.pdf
獣医師免許については獣医師法及び同法施行規則（農林水産省令）で「免許を与えない者」には該当していません。
（獣医師法第五条第一項第一号及び獣医師法施行規則第一条の二）
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