クルマの配線について質問です。バッテリーの+につなぎたい赤い線が、あとちょっ
クルマの配線について質問です。バッテリーの+につなぎたい赤い線が、あとちょっとのところでバッテリーに届かずにいます。
余っている別のハーネスに、バッテリーにつなぐ用の線(赤)がついているのですが、これを切って、ギボシ端子でつなげて延長しても大丈夫なのでしょうか?
上記のやり方が可能なのであれば、安全対策として、バッテリー側のギボシは♀の端子、接続部は自己融着テープぐるぐる巻きでしっかり絶縁しようと思っています。 当方電装屋です。
別に延長接続自体は絶縁が出来てれば問題無い。
ただし、延長する線の許容電流が最低でも同等以上でないとダメです。
目安としては、芯線(銅線)の太さが同等以上。
物によっては被膜が太くて芯線は細いなんてのも有るので。 電気的な知識は当然ありますよね。そのギボシが不要と判断できるならば流用も可能です。電線の接続および+側なので、ショートの防止のために絶縁処理は十分にやって下さい。車の場合は振動が激しいので、絶縁処理もこすれて被覆が剝がれない様にしてください。 ギボシも種類があります。そもそもケーブル長が足りないということは、あなたが自作したものですか?
メーカーはそのような設計はしないからです。配線は途中で繋がなくて済むよう僅かに余る余裕が欲しいものです。
私ならやり替え、途中で繋いだりしません。 いいと思います。どうぞ。 自分で何かパーツを付けたんでしょうか?
許容電流値以下ならそのやり方でも大丈夫です。
ちなみに赤じゃなくても使えます。見た目でプラスとすぐ分かるように、自動車だと赤を使用しています。
ちゃんとヒューズも入れてくださいね。
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