車の免許の学科の問題でわからないものがあるので、教えてください。
車の免許の学科の問題でわからないものがあるので、教えてください。時速60㎞で走行している自動車の停止距離は、乾燥したアスファルト道路の場合で約40mである。
正解→~
なんで~なのでしょうか。計算の仕方を教えてください。 現役指導員です。
教科書の停止距離のグラフなど、覚える必要全くなし!
速度計の数字ー15=およその停止距離と考えれば大丈夫です。
これは大抵教科書に書いてありますが、時速30~60kmで
走行中の車間距離の目安として、停止距離以上を取る旨の記述
があるかと思います。
なので
60km/hなら、60-15=45(m)
40km/hなら、40-15=25(m)
と計算式を覚えてしまいましょう。 速度/10の2乗でおおよその制動距離が求められます。60キロの場合は60/10の2乗で36メートルになり40メートルに近いですね。 >停止距離
空走距離+制動距離 これは計算式の問題ではなく、記憶の問題です。
車は走行中で危険を発見して実際に止まるまでの距離を聞いているのであって距離はあくまでも「時速60キロで走っていたらこの位の距離がないと止まれませんよ」って言うことを問う問題です。
停止距離は空想距離➕制動距離を足した数です。
それを加味した距離はおおよそ37mですので答えは~。 運転免許試験は物理の試験ではありません。
こういう問題は95問中1、2問しか出題されないでしょう。
そのために停止距離の計算式を覚えるの効率的ではありません。
これは数字を丸暗記してください。 摩擦係数とかタイヤの滑り具合等を用いれば計算出来るやり方もありますが、これは単純に覚えて下さい。
時速40キロのときの停止距離は約22メートル
時速60キロのときの停止距離は約44メートル
強いて計算というなら
(40÷10)×5+2=22
(60÷10)×7+2=44
(時速÷10)×(時速÷10+1)+2で計算できますよ
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