インチダウンのメリットとデメリットを教えてください。15〜16イン
インチダウンのメリットとデメリットを教えてください。15〜16インチのホイールを1〜2インチダウンさせ、グリップを保つためリム幅は変えないものとします。
衝撃はより吸収しそうですが、ふらつきを抑えるためタイヤ圧は高めを保つ必要があるのかな?
他にもあれば教えてください。 価格が安い 乗り心地が良い グリップの限界時コントロール性が良い
タイヤがよれる 見た目が悪い コーナリング性能が落ちる
空気圧は高くする必要は無いですが剛性低いアジアンタイヤや価格安いタイヤはエンジンの重さ支える方は多少高めが良いかと
サーキット走行しないなら見た目以外は1インチダウンでアルミホイルとタイヤの幅広げたらデメリット無いと思います インチダウンしてタイヤ幅を細くしたなら、それに合わせてリム幅も細くした方がいい。
細くしたタイヤに同じリム幅ということは、「引っ張り」になるので、
ステアリングを切った一瞬の応答性は高くなりますが、ある程度の横Gでグリップはすっぽ抜け易くなり、総グリップは落ちます。
ふらつき、というか「横Gかけた時の腰砕け」を防ぐためには、
空気圧ではなく、
最初からサイドウォール剛性の高いタイヤを選ばなければダメです。
ミシュランならエコタイヤでもブリジストンのポテンザ並みの剛性があるので、ミシュランを選ぶといいです。
空気圧は、インチダウンしてエアボリュームが増えるので、むしろ下げた方がいい。
※タイヤのグリップは接地面積に比例しますが、
インチアップしても、インチダウンしても接地面積は変わりません。
接地面積は、
・空気圧を下げると広くなる。
・タイヤの外径を大きくすると広くなる。
・荷重をかけると(ある程度まで)大きくなる。
また、タイヤは、
・空気圧+サイドウォール剛性=タイヤのバネ定数
・エアボリューム+ハイト(幅x扁平率)=タイヤのバネストローク
として機能するので、
インチダウンして、十分なエアボリュームとハイトを得たうえで、サイドウォール剛性の高いタイヤにすると、飛躍的にグリップは高くなります。
⇒市販車純正で19や20インチに30%とかの薄~~いタイヤを履いているハイパワースポーツカーを、GT3規格などの純レースカーに改造する場合は、まず17か18インチまでインチダウンするのが常識です。
その際、リム幅は、適合幅の中からむしろ細めを選びます(適合が7J~9Jで、推奨が8Jなら、7.5Jか8Jを選ぶ。一発のタイムアタックではなく何周もするレースのような場合は7Jもあり。)
⇒本物のレースカーが「むっちりタイヤ」を履いてる理由です。
というか、インチアップは「ブレーキを大径化するために仕方なしに」行うもので、小さなホイールでブレーキが入るなら、ホイールは小さい方がいいからです。(なので、マーケティング主導のレギュレーションで規定されるまで、F1のホイールは13インチだった) 北海道では夏には標準サイズか
ドレスアップで大きなアルミを履くけど
インチアップすると、冬には
雪道の直進性が落ちたり
アイスバーンで滑りやすくなったり
タイヤの購入、交換コストが上がるから
標準のホイールを活用する人が多い。
標準サイズからインチダウンを
する人は私の周りにはいないけど
大口径ホイールが標準の車だと
インチダウンする人が居るかもね。
メリットはタイヤ代が大幅に安くなる
乗り心地が良くなる
タイヤのパターンノイズが減るなど。
デメリットはタイヤの厚みが増すから
タイヤのよれた感じがするので
飛ばす車なら不安になる事
タイヤの直径を標準サイズに合わせないと
スピードメーターに誤差が出るし
最近の車は先進安全装備などの関係で
エラー表示が出たりする事。
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