昔の方が免許人口や車の数が少なかったのに交通事故死者数が多かったのはなぜで
昔の方が免許人口や車の数が少なかったのに交通事故死者数が多かったのはなぜですか?補足そういえばシートベルトは昔は義務じゃなかったですよね。 ほかの回答にあるように、昔の車は、
シートベルトはないし、エアバックはないし、衝撃吸収ボディでもないので、
昔から比べると、自損事故や車同士の事故での
死亡者が減ったということでしょう。
それから、道路も歩道がまともになかったし、信号機も少なかったので、
車と歩行者の事故も多かったのです。
歩道をきちんと整備したり、
通過する車を道路から遠ざけるためにバイパスを整備して、
通過する車の数を減らすことで、
車と歩行者との事故が減ったことが大きいでしょう。 こち亀なんか読むと、小学生の遊んでいる横を車が平気で通ったり出会い頭でぶつかったりしたとかあるぜ。
そのくらい運転手側や行政に安全意識がなかったんだから、そりゃ交通事故も多かっただろうぜ 医療技術の向上で
事故後に医療機関で「24時間生かされている」人が多くなったからね
※24時間経過後に死亡しても死者にはカウントされない
ERに知人居るけど
24時間経過してから検死して欲しいって警察から良く言われるみたい 1.人命を火薬の爆発で守るシートベルト、エアーバッグなど安全装備が付いていないから年間死亡者数は1万6000人もあった
その為安全装置がついた安全なAt車を推し進めた
2.信号、横断歩道、横断陸橋、歩道など安全道路施設が未整備だった
3.運転士の安全意識が甘かった、罰則が緩かった
当時は何回も違反をしてもが反則金さえ払えば免許停止処分にならないので15点から差し引く減点制度を導入した
4.一番が暴走車に見られるように違法改造、危険な運転ができるツィンキャブレーターDOHCターボMT車を排気ガス規制で販売できなくしたからです まず性能が違いますよね昔はエアーバックとか
ついて無いし車体も現在のように衝撃吸収とか
なってないし・・ 昔は医療技術も自動車の安全性も低いレベルですから、助かるような人も死んでしまう。
ゆえに交通事故の件数に対しての死亡者数が多かった。
また、警察等が発表している交通事故による死亡者数は、事故がおきてから24時間以内に死亡した人の人数です。
24時間を超えてから死亡した人の人数は含んでいません。
事故をおこしてから30日以内に死亡した人の統計をとるとむしろ増える傾向にあります。
即死に関してはどうしようもないですが、医療技術の向上や自動車の衝突安全性の向上により瀕死の状態とか重体などの事故を起こした瞬間は生きていて救出されたがその後亡くなった。という人が増えている。
というだけ。
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