兵庫県の北部のものですがここら辺で原付免許を取得する流れを教え
兵庫県の北部のものですがここら辺で原付免許を取得する流れを教えてください！ ~近くの教習所で原付講習の受講を済ませた後、但馬免許センターもしくは明石の運転免許試験場へ学科試験を受けに行ってください。原付免許を取得するには、「学科試験の合格」と「原付講習の受講」の2つが必要になりますが、原付講習をどのように受講するかは各都道府県で異なります。
兵庫県の場合は、運転免許試験場では原付講習が実施されておらず、各自が教習所へ直接電話で受講予約を入れて、講習の受講を済ませた上で、運転免許試験場へ学科試験を受けに行くという形になります。
原付講習を実施している教習所は下記の通りですので、近くの教習所へ電話をして受講予約をしてください。
http://www.police.pref.hyogo.jp/tetuduki/unten/gentsuki/index2.htm#anchor
原付講習を受講する際に必要な書類等は下記の通りです。
http://www.police.pref.hyogo.jp/tetuduki/unten/gentsuki/index2.htm
原付講習の受講を済ませると、原付講習終了証明書という書類が交付されますので、この書類と他の必要書類を持って、但馬免許センターまたは明石の運転免許試験場へ学科試験を受けに行き、合格すれば、その日に免許証が交付されます。
学科試験の受験について
http://www.police.pref.hyogo.jp/tetuduki/unten/index.htm
「原付免許受験手続き」というところを見てください。
学科試験の実施は、運転免許試験場では月～金曜日まで毎日実施、但馬免許センターは毎週木曜日となり、それ以外にも、一部の警察署でも月に1回試験が実施されていますので、近くの警察署で試験が実施されていれば、日程を聞いてみてください。
必要書類等については、原付講習受講時に用意したものがそのまま使用できますので、重複して用意する必要はありません。
下のほうにリンクがある「申請場所の地図と交通（ＭＡＰ）」に但馬免許センターや運転免許試験場の場所、交通手段が載っています。
兵庫県の場合、原付講習の予約から受講までに日にちがかかるケースが多いため、原付免許は必ず取得すると決めておられるなら、まずは受講予約を済ませておいたほうがいいと思います。
原付講習は試験ではなく、原付の運転方法を教わる合否のない講習ですから、必要書類以外の準備は不要で、終了証明書の有効期間も1年あります。
学科試験に向けては、本屋でテキストや問題集を購入して、ご自身で勉強をするほかありません。
勉強をしていなかったり、不十分だと何が何だかわからない難しい試験、しっかり勉強をしていれば、簡単な試験に感じると思います。 最寄りの「交通安全協会」で聞けば全て分かります。
「交通安全協会」は警察署内にある場合が多いですが、ない場合は警察が教えてくれます。
ﾍﾟｰｼﾞ:
[1]