教習所の効果測定(卒業の学科試験)が明日あるのでおさらい中です。問題
教習所の効果測定(卒業の学科試験)が明日あるのでおさらい中です。問題集にて?ハテナな部分があったので教えてください。
→「長い下り坂を走行中にブレーキがきかなくなり、ブレーキを数回踏んで手早く減速チェンジし、ハンドブレーキを引いた。」解答~ …フットブレーキはきかないけど、とりあえず踏んでみると言う事ですか?学科の時にエンブレ主体でフットブレーキは使わない様な事を教えてもらった気がしたので…私は解答は×かと思いました。二輪車免許の為の教習所通いなので四輪車の事はイマイチ分かりません。教えてください あなたが学科教習の時習ったのは、車両が正常時における運転操作です。ただしあなたの記憶には誤りがあります。
「学科の時にエンブレ主体でフットブレーキは使わない様な事を教えてもらった気がしたので…」と言われていますがフットブレーキを使わないのではなくエンジンブレーキ主体でフットブレーキも補助的に使用しないと危険です。
それで設問ですが
「長い下り坂を走行中にブレーキがきかなくなり、ブレーキを数回踏んで手早く減速チェンジし、ハンドブレーキを引いた。」解答~
フットブレーキを数回踏むのは、故障したブレーキが正常に復帰する場合も考えられますのでそれをまず試したわけです。
それから減速チェンジをしたのは4速よりも2、3速の方がより制動効果が期待できるのでそれを実行しました。
さらにフットブレーキよりも制動効果は弱いですがハンドブレーキを引くことにより車両を停止させようとする努力をしたわけです。
ですので設問は正解~と言う結論になります。 今回の問題は
『下り坂を走行中にブレーキがきかなくなった時』
であり質問者様が教わったのは『下り坂を走行する時』になります
質問の回答は
もしかしたらブレーキきくかも!?くらいで
とりあえず踏んでみるで良いと思いますよ
『フットブレーキきかないから減速チェンジしてハンドブレーキを引いた』
てぇ感じだと思います
因みに
下り坂を走行する時は
エンブレ主体でフットブレーキは補助的に使います
頑張って下さい
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