大昔は無免許で公道走行してもばれなかったのは本当なのでしょうか?
大昔は無免許で公道走行してもばれなかったのは本当なのでしょうか? 先日のニュースで50年間免許を持ってなかったのに、ネズミ取りでバレてしまったオジサンの話にはびっくりでした! 戦後の焼け野原、ガソリンが配給制の時は、そうでした米軍の占領下で警察官は丸腰で闇市や闇物資の取締が忙しい、大正生まれの親父は昭和24年に運転免許を取得しようと運転免許試験場へ申し込むとき、マイカー自家用車を試験場へ持ち込みで試験をする、(戦災で試験をする車が消失している)で警察署に仮運転許可証を受けて無免許で公道を走り運転免許試験場で実技試験を受けて即日交付です
コレは自家用車がとても高価で購入できない人は免許を受験する資格がないのです 明治大正時代は免許なしで車を運転して、警察に行って試験を受けたそうです。
http://dot.asahi.com/wa/2014053000089.html 大昔って、いつ頃の話ですか?
少なくとも、無免許運転をしていて検問に遇うとか違反をしたとか事故を起こしたとか言う場合は、きっちりと無免許運転として検挙されていたはずです。
ただ、当時は無免許でもみんな運転が上手かったですね。
無免許か所持者かという見分けがつきにくかった、そしてみんな、公道でも結構練習していました。
私も今だから言えますが、無免許時代にオート三輪の荷台に友だちや後輩10人くらいを乗せてキャンプ場から数キロはなれた公民館まで走ったことがありました。
その時に、オート三輪を貸してくれた製材所のオヤジさん(後輩のお父さんですが)が少しだけ助手席に乗ってくれて、『うん、これだけ運転できたら大丈夫や。もし、途中の駐在所で捕まりそうになったらすぐに工場に電話しておいで。あの駐在くらい、ワシが言えば何とでもなる』と言ってくれました。
ま、それだけ大らかな時代だったんでしょうね。
もちろん、それまでにバイト先の工場で終業後に乗用車や2トントラックなどでかなり練習させて貰ってましたから、運転には自信がありましたよ。
教習所に通い出して指導員に最初に言われたのは、「だいぶ乗っとるやろ。悪いクセは早よう直せよ」でしたね。 そういうのっていつの世も一緒。 昔は無免許のことを国際免許と言いていたりもした。
(どこの国でも運転できるってこと)
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