普通車免許についてですが、「いきなり限定なしで取るより、AT限定
普通車免許についてですが、「いきなり限定なしで取るより、AT限定を取ってから限定解除する方が安い」という例は本当にあるんでしょうか？質問文の通りです。
大学４年の男です。「高３の時、初めは不安だったからAT限定で取ったけど就職とか考えて大学で限定解除した」等さまざまな理由でこのような免許の取り方をした者が周りで結構多いのですが、中でも「こういう風に取った方が安いって聞いたからそうした」という者がいます。(限定解除はまだだそうです)
教習料金自体は結構地域によって差がありますが、限定なしとAT限定の料金差は１~２万、AT限定解除料金は４~６万というのは自分が調べてみた中では大体どこも同じでした。なので、「よっぽどMTの運転が不安であればいい方法かもしれないけど、安くしたいなら最初から限定なし取った方がいいんじゃないの？」と疑問に思ったのですが、at限定解除の教習料金がよっぽど安く、限定なしとAT限定の料金差より安い教習所があるのですか？補足皆さん回答ありがとうございます。
どうでもいいことですが自分は既に4年前に免許取得済みです(笑)(無論最初から限定無し)あとから限定解除する方が安いという話しを聞いて少し気になったので質問しました。 無いね。
質問者さんが調べた通り、限定有り、無しの差額は1～2万円程度。
教習所によっては同一料金の所もあります。
仮にAT限定取って限定解除を一発で取れたとしても、交通費等を含めると１回試験を受けるのに約5000円位掛かります。
MT車で教習を受けている人でも四苦八苦しているのに、クラッチ操作未経験者がまず１回で取れる事はありません。
2回目で合格してトントン、3回目合格なら教習所によっては損をしますね。
元限定無し免許取得者が取消し処分後、欠格期間終えて再び免許を取る場合なら可能性もありますが差額は僅かな金額しかないし、全くの無免許者ではまず無理ですね。 参考にならないかも知れませんが、僕は限定解除経験者です。マニュアル車に乗りたいなら、最初から限定なしで教習を受けてください。限定解除では、路上でマニュアル車を運転させてくれません。マニュアル車運転はじめの頃は、とても苦労しました。多少お金が掛かってもいいですので、マニュアル車のコースをお勧めします。
質問に答えますと、マニュアル車の操作は難しく、最短時間で試験に合格することは、大半がダメです。後から限定解除は、経済的に大損と言っていいと思います。 ものすごく下手な方が、安心パックに入らずに延長料金が嵩んでしまったという例は考えられなくもないですが、そのような人が後で限定解除をしても、延長なしでスムーズにいくかというのも怪しいので、限定解除をした方が安いという例はまずないと思います。
最初からＭＴで規定時間をオーバーする心配があるなら、ほぼ完全な安心パックがある教習所を選択すればいいことですもの。
私が通っていた教習所はいくら教習を延長しても延長料金はなし、しかも安心パックつきのＡＴとＭＴの差は1万円。
これでＡＴ限定を選択して、後から限定解除をするなんて無駄としか思えません。
ところで料金の話は別として、限定なしで取得する必要がある人（ＭＴ車に乗る意思や必要がある人）で慣れる事に時間がかかる人が、最初から限定なしより限定解除した方がいいとは私は思えません。
確かにＡＴは、ギア操作以外の運転はＭＴと全く同じように習得する必要があり、大きな違いはないのかもしれません。
でも、限定解除には路上教習はありません。
ＡＴ車で渋滞をいくら経験しても渋滞時のＭＴ車の練習にはなりませんし、ＡＴ車で坂道発進の経験があっても、限定解除の教習所場内で坂道発進が出来ても、公道で後続車が結構近くで止まっている中での坂道発進が、簡単にできるとは限らないと思います。
教習所卒業及び免許取得がゴールではないと思いますので、不慣れな人が確実な習得にある程度時間が掛かっても仕方がないし、延長してでも教習所で多くの運転経験をつんで、免許取得後に大きな不安がなく、安全でスムーズに運転できる方がいいのではないでしょうか。 色々な回答がありますが、教習所の関係者でなければ実態は知らないと思いますよ。
その教習所の方針もあると思いますし。
私が居た自動車学校では、よくあることでした。別におかしなことではありませんよ。
最初からＭＴで規程時限をオーバーするくらいなら、まずはＡＴを規程時限で取得しておいて限定解除にしたほうが、延長料金が掛からずに済むのです。
理由ですが、
技能教習の最初のうちは、運転操作に慣れるのに時間が掛かる人と掛からない人の差が どうしても出てきます。
慣れるのに時間が掛かる人は規程で修了出来ずに延長することになりますが、お金も掛かるし、これは教習生が一番嫌がることです。
教習生の噂は自動車学校の評判にも直結しますから、ＡＴを先に習得するのは延長を回避するためと言えます。
と、言うのも
特にＭＴの最初のうちはハンドル操作と手足のギア操作が大変な時期です。
それに比べてＡＴはギア操作がないので その分 スムーズに教習を進められるのです。
ＡＴは、ギア操作以外の運転はＭＴと全く同じように習得する必要があり、大きな違いはありません。
そもそも、ＭＴとＡＴの教習費の差額とは規程時限の４時限分で、教習項目で言うとギア操作に関することのみです。
これが限定解除の教習内容となるのですが、実際、ほとんどの方はオーバーなんてしません。
いくら初めてのギア操作とは言え、もう免許を持っている人ですし、限定解除の技能試験は検定ではなく「審査」ですから よっぽどでない限り合格も出来るものです。
ＡＴを習得した自動車学校で続けて限定解除すれば、入校金が免除されたり、コースにも
慣れているだろうし、結果的には最初からＭＴを習得した場合と ほぼ変わらない金額にしている所が多いと思います。
ただ、教習費は、地域によって異なりますので何とも言えません。
私が居た地域は差がないように公安が金額を統 一していましたから。
あとは、パック料金として、延長した場合も無料というプランを扱う所も増えていますので オーバーを気にしないでＭＴを習得することも出来るでしょうね。 マニュアル車で３４時間教習しても やっと合格なのに たった４時間でマニュアル車を乗りこなせると思っているところがおめでたい。
それともＡＴ車に乗っていると マニュアル車の運転が出来るようになるのか・・・
結局 ４時間＋審査で終わらずに 高い免許になるのがオチ。
たかが マニュアル車で 逃げたり 問題先送りしているようじゃ ”安く取る”とか”早く取る”とは無縁の”遠回り”や”無駄金”だね。 何事でもそうだが、一度で済む事を2回に分けてやる事になるんだから時間もお金も余計に掛かるのは当たり前。
そういう事を「二度手間」と言います。
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