AT限定免許が出来たのは1991年のことだそうですが、初めのうちは
AT限定免許が出来たのは1991年のことだそうですが、初めのうちは扱う教習所は少なかったのですか?質問文の通りです。
自分は地方のド田舎出身で、そこの教習所で普通車MT免許を取得したのですが、最近親戚の人と話していて、AT限定が91年に創設されたと言うとすごく驚いていました。その人曰く、「俺の時本当にそんなんあったかな?確かにMT車も少なくなってきた時代やったけど女子も100%MTやったし。当時はAT限定免許の存在すら知らんかったからな」と。ただただAT限定免許が人気無かっただけかもしれませんが、田舎の教習所ですし、91年を過ぎていてもまだAT限定免許を取り扱っていなかった可能性もあるのかなと思いました。
1978年度生まれで高3の時取得したそうなので、96~97年当時の事と思いますが、その当時はまだやはりAT限定免許を取り扱っていない教習所もありましたか?また、91年にほぼ一斉にほとんどの教習所がAT限定を取り扱い始めたのではなく、
ほとんどの教習所「AT限定免許?需要無いだろwうちはまだいいや」
→一部の教習所「需要無い訳じゃないらしいし取り扱ってみるか」
→ほとんどの教習所「女子はほとんどAT!?うちも扱わないとな」
→100%の教習所「男でAT希望がいるって!?仕方ない。扱うか」
みたいに、徐々にAT限定取り扱いの教習所が増えて言った感じですか? ↓のとおり 「AT限定免許を取る人の割合は、2001年時は3割を下回る割合だったが、2010年には51%とAT限定で取得する者が半数を超え、2013年には普通自動車免許取得者1,269,407人中、AT限定取得者は695,199人と55%となっている」から
ほとんどの教習所「AT限定免許?需要無いだろwうちはまだいいや」→かなりの教習所「AT限定は教習時間が少なく、安い料金となり、客が他の教習所に流れる、教習車の購入など経費がかかるけど仕方ない」ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%83%E3%82%AF%E9%99%90%E5%AE%9A%E5%85%8D%E8%A8%B1 親戚さんとほぼ同年代の者です。免許は2000年に取得しました。当時はAT限定も定着していましたよ。ただし、最初からAT限定で取得する人はほぼいませんでした。男女共にMTが取得困難な時に、途中で変更するという感じでした。
教習所としては、教習生のすそのが広がり、ビジネスチャンスととらえていち早く導入していたと聞いたことがあります。 自分が
免許を取得した自動車学校は
数台
AT車は
ありました
ですが
AT限定免許を取得する為ではなかったです
AT限定免許自体
無かったからです
なぜ
自動車学校に
AT車があったかというと
世間に
普及していたので
AT車の特性を
教えるためでした
AT限定免許取得者にも
対応は
出来たとは
思っていますが
今ほど
対応は
出来なかったと思います
時代背後も
ありますし
設備投資も
かかるからですね
今でしたら
AT限定免許取得者のほうが
多いのでしょうけど
当時は
AT限定免許の認識が
あまり無かったと思っています 運転歴44年です、都会で成人まで育ったので1991年11月のat車限定免許制度の施行にあわせてほとんどの自動車学校が導入された記憶があります
これは2000ccクラスしかなかったat車が1200ccカローラクラスに導入されたこと,価格がMT車と大差がないこと、エンストしないので初心者でも楽であるノークラッチペダル車で大衆車で普及していたので、運転を苦手だからと免許取得を諦めていた交通が不便なマイホームに住んでいる幼児を持つ主婦層に受け入れられて、しかも、送り迎えの送迎バスの運行,そして併設された託児所付きが人気だった,これが増えすぎた自動車学校の生徒獲得競争となった
ですから徐々ではなく、地域で一斉でしたね、当時新聞の折り込みチラシで、運転操作が簡単なオートマチック車運転免許を昼間コースで取得しょう、しかもエアコン付き、託児所付き、送迎バスつきと明記していた
男子でも当時からat車限定免許を取得する人がいましたよ、これは自分の愛車がクラウン、セドリック、のような高級車をお持ちの中年の男性でしたよ AT限定免許は、普通免許すら取ることが出来ない人向けの下等資格という位置づけですから、取る人なんて身体に障害を負った人ぐらいでしたね。今は知的障害者も取っていますけど。
そのころ免許取りましたが、教習所も障害者向けという認識でしたよ。 設備の問題もあると思います。
AT車そのものはあったでしょうけど、
教習所にあったかどうかという問題があります。
現在においても、届出自動車教習所等では、
逆にMTの車がなく、AT限定しか受けられない、
或いは一度AT限定を取得してからMTに移行という事もあるそうです。
若干オーバーにいう教習官の事ですから、
本当かどうか定かではありませんが、
10年から15年前は、AT取得者が少なく、
1~2人くらいしかいなかった時代もあるそうです。
そうなると、AT車を保有する自動車教習所でも、
用意する台数が異なるでしょうから、
当初は、技能を受ける時に人数オーバーだと、
予約が取りづらいとかはあったかも知れませんね。
指定自動車教習所であれば、法改正に伴い、
一応AT車の用意はしていたのではないでしょうか。
逆に届出自動車教習所では、用意していなかった場所もあるでしょう。
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