自動車のオイルクーラーについて質問です。純正でもスズキ車を例に挙げます
自動車のオイルクーラーについて質問です。純正でもスズキ車を例に挙げますとオイルフィルターの上に水冷のオイルクーラーが付いていますが
林道の強烈なヒルクライムで時速5km〜10kmでも社外のオイルクーラーをつけた場合 効果は出ますか?
水温102度付近まで上がることがあります 現代の車のオイル適温が、90~100度と言われているので、最大で120度付近まで上昇しても長時間で無いなら追加で付ける必要はありません。
これが130度になるのであれば問題ですけど。 効果はあります。
風が抜けて冷えると言うよりも、油量が増えて上がり難く成るといった感じ。
水温と油温は同じ様な関係にありますので、水温への対策で油温も下がります。
速度が低い場合は、電動ファンを活用するのが有効。
スイッチで、回しっぱなしにしてしまう。 純正の水冷オイルクーラーはウォーマー同然。
空冷オイルクーラーは効果はある。
但しコアの大きさも重要でもあり、大きければ良い訳でも無く微妙な大きさでもオーバークールを招く恐れもあるもの。
また油温は水温と密接な関係もあるため、水温を下げれば油温も下がるし水温を下げ過ぎず安定させれば油温も安定傾向にもなる。
> 水温102度付近まで上がる
省燃費設計エンジンで軽自動車ならダイハツなら当たり前、ヒルクライムどころか常識的な使用の範囲でも温度として上がる。
これは省燃費とするために、高水温維持で安定した希薄燃焼をさせるために102℃辺りは当たり前の水温。
その方のデータは少ないですが、スズキも似た様な形でホンダは少し低い設定。
まずはオイルクーラーより水温対策を行った方が良い。
ローテンプサーモ&社外スーパークーラント、それでも安定しにくいならラジエタ容量UPやコスパなら純正形状のタンクでコアを真鍮にして若干容量UP。
オイルクーラーは水温対策を行ってからでも良い。
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