私は自動車教習所に通っています。仮免許の実技試験で4回落ちました
私は自動車教習所に通っています。仮免許の実技試験で4回落ちました。
理由は左離れというものでした。
確かに寄ってないのはわかりました。
その横で元警察官が減点のチェックを入れてい
くのがわかります。
5回ほど左離れをしました
要するに大回りです。
どうしたら左折あとの左寄せ大回りしませんか?
脱輪しそうで怖いです。
意外といないのはわかるんですけど、
いざ曲がるとなると怖くて…
お願いします。 ~路肩に充分に寄せる。
先ずは路肩に寄せる。
脱輪したり接触したりしても教習車なら修理代を請求される事もない。左から追い抜こうと狙っている原チャリが居ても物理的に入ってこられない、その程度にまで寄せる。
~スピードを今以上に落とす。
進入スピードが遅ければ、それだけ切り初めのタイミングや角度などを後から修正するのも楽になる。
~切り初めのタイミングを今より1~2テンポ程度遅くする。
ハンドルの切り初めは、これから左折する車線の路肩が運転席に座る自分自身の真横に来るまで直進のママ、そこから大きく切り始めるタイミングで十分間に合う。
内輪差を恐がり膨らむ人や左後輪が脱輪する人は、フロント角や前輪が曲がり角に差し掛かった位で切り始めているなど、大抵切り初めのタイミングが速すぎ。
それを、ハンドルの切る角度を少なくする事で修正しようとしている傾向にある。 『恐い』と感じてしまうようですと、いつまで経っても無理でしょうね
『恐くない』と思えばいいのですが、それが出来ないので困っているのでしょう
もし可能であるなら、そのような場面で車から降りてみて、どれくらい開いているのかを確認してください
さらに、運転席に着座した状態で、窓やドアミラーに映る景色の変化などを見ることです
自分の着座位置から見て、例えばワイパーの端の延長線上に道路の左端が見える時には、車体と道路端には~cmくらいの間隔がある
ってのを覚えるだけで、かなり違ってきます
ただ大切なことは、運転姿勢の安定化です
できるだけ高い位置で着座するのは基本で、座高の低い人であれば座布団等を利用すること、さらに、常に決まった着座位置にすること、あとは運転中に姿勢を変えないことです
高い目線、常に同じ位置からの目線でないと、左方間隔はつかみにくいです
運転中に着座位置が動かなくても、前傾姿勢になったり上半身が左右に傾いたりしますと、どうしても難しいですよ まず運転席に座った状態で自分の目線から左車輪がどのあたりにあるかを白線などで確かめます。
大体の位置が把握出来たらその辺まで車を寄せ、あとは前に注意しながら左のドアミラーで微調整します。
確かに最初は怖いですよね
慣れると大したこと無いので頑張って下さい(^0^)/
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