116779364 公開 2015-3-30 19:34:00

ルールを守り過ぎるといけない?例えば私が自動車学校でのことで

ルールを守り過ぎるといけない?
例えば私が自動車学校でのことです
試乗で教員と一緒に公道で運転して
いたら隣に乗っている教員が
「(スピードのメモリを指差しながら)
制限速度の数
字のすぐ上までスピード出して」
…と今まで教えられたことと対極の
ことをいい放ったのです!
私はスピードは制限速度を越えたら
絶対いけない‼と思っているのに
そのあり得ない発言に辟易しました

他にも「車の運転中は携帯電話
(スマフォ)は使っていけない」と
うるさく言っているのに車は勿論
あげくの果てには自動車に乗っている
人でさえスマフォいじりに励んで
いるのです!
mまえにテレビの「警察24時」に
トラック TRUCKの運転手が運転中に携帯で
話していることが警察にばれて罰金を
払っている姿が日本全国に広まった
のは多くの方がご存じでしょう

それを目の当たりにした私は「こうはならない」と思いました

t…なのによく見ると普通に運転手が
携帯で話している人を見ると距離を
置きたくなります…補足ありがとうございます
私は車に乗らないし乗ったとしても
どうなるかは自分が一番知っています
ですが万が一車を運転するときは慣れない動作なので運転にしか集中できないので運転しながら常軌を逸した
行為をする輩を見ると殺意が湧きます…

1017301833 公開 2015-3-30 20:21:00

「本音と建前」という言葉はご存知?もの事をすべて杓子定規で決めては上手くいくものもいかなくなります。
こういったことを書くと、「けしからん」という人がいるかもしれませんが…誰しも、(警察車両だって)完全に順法運転をしているクルマはありません。
教習中の人や免許取り立ての人にありがちなことですが、速度超過については、制限速度から5キロ~10キロ超過した所で、実際に捕まることはありません。
何故ならば、クルマの速度計は100%正確ということはあり得ません。必ず誤差があります。
そして、その誤差は実際に速度よりも大きめに示されます。小さく示されることはありません。
しかも、その誤差には車両による個体差があります。「じゃあ、正確にしたらいいじゃん?」って思うかもしれませんが、走っているうちにタイヤは減っていきますから、100%正確に速度計が機能することありえません。
もちろん、その誤差はある一定の範囲に納まっていなければなりませんけどね。
かといって、じゃあ何キロまでなら良いの?ってなりますが、それはわかりません。ただ、クルマの速度計で20キロを超えてくれば危険水域でしょう。
免許を取得したら、極端な速度超過にならない程度に、周囲の流れにのって走りましょう。
自動車学校での走行は試験に合格する為の「建前」、免許を取得したら「本音」です。
携帯については、他のクルマに危険が及ぶこともありますから、使ってはいけません。
自動車学校で指導員が「必要に応じて携帯を使っていい」とは絶対にいわないでしょう。
制限速度を守るということは大事なことですが、度が過ぎれば、大名行列を作ってしまいます。先頭のクルマは40キロで走っていたとしても、後に行くに従って車間距離が詰まり、ノロノロ運転になりますので、他のクルマは迷惑してしまいます。(この状態がひどくなれば渋滞の発生源になります)
速度計を見てばかりで前方注視がおろそかになってしまったら、それはそれで困るでしょ?
法令を守らないと他のクルマに迷惑をかけてしまうような行為(例えば携帯)はルールを守り、度が過ぎるとかえって他のクルマに迷惑をかけるような行為(制限速度)は、極端な違反にならない程度に、本音と建前を上手く使い分けて下さい。

草田美乃 公開 2015-4-6 13:51:00

速度計が40km/hを指示している車の実際の走行速度をご存知ですか?
平成19年1月1日医工に生産された場合の自動車であれば30.9km/hから42.55km/hの間、平成18年12月31日までに生産された自動車の場合は30.9km/hから44.4km/hの間になるんです。
つまりあなたが時速40キロで走行しているつもりでも実際には時速30キロちょいしか出ていないこともありうるんですよ。
http://www.step-cars.com/140130/
ですからメーターの指示速度が時速50キロを超えていたとしても時速40キロ出ていない可能性もあります。
で、あなたはあなたが乗る自動車の速度計の指示速度と実速度の違いを確認して乗りますか?不可能ですよね?

lit115800883 公開 2015-3-30 21:41:00

交通法規は、「安全」と「円滑」を図るものですから、
制限速度以下で走ると、速度が落ちたりする事もあるので、
円滑になりません。
ですからできる限り、制限速度程度を維持できる速度は必要かと思います。
安全性と利便性の両方が備わってないといけません。
しかしながら、例えば40km制限をしていたり、
追い越しのための右側部分にはみ出し禁止制限をしているところは、
道幅が狭かったり、歩道がなかったり、
或いはカーブが多かったり、くだり坂が多く速度がでやすい等、
色々な要因があってそのようなルールが作られているものと思います。
ですから、もし速度を出しても安全だというのならば、
速度制限を無視して、円滑の為といい、速度を出すのではなく、
その走行地域のコミュニティと話し合って、「安全であるという理由」から、
速度制限の撤廃を求めるのが本来は筋だとは思います。
逆に危険なところはぎちぎちに制限すべきでしょう。
(都内の住宅地なんかは20キロ制限道路までありますよね)
ただ、現実問題として、特に交通量の少ない地方などでは、
一般のドライバーは、法に基づかず、それを変えようともせず、
自分の都合を優先しがちです。
(勿論、それは結果的には交通の円滑になる事もあるかも知れません)
ですから、制限速度で走っていると、
追突されたりといった危険性が伴います。
或いは危険な割り込みや、
追い越し禁止道路での追い越しを誘発するかも知れません。
ですので、制限速度で走っていると、
自身にとっては、危険である可能性もあるという
理解は必要になると思います。

普段慣れている人にとってみれば安全でも、
その道を知らない人にとってみれば、
見通しが悪かったりすれば危険なのですから、
制限速度を保つのは本来は良い事だと思います。
きちんと全員が制限速度を守れば、
車にとっても、歩行者にとっても、安全が保てるでしょう。
ただ、そうすると今度は、交通の円滑が保てなくなるのであれば、
それはそこの地域の責任において、
速度制限について改めて考えるべきことだとは思います。

ですから、本来は守るべきだが、人の考えはそれぞれ異なるため、
安全の為に仕方ない面があると考えたほうが良いと思います。
交通の円滑という理由で、速度制限オーバーをする事は、
これは本来、安全で円滑にするために、速度制限の撤廃を求めるのが筋なので、
それを根拠にしている人は法を守る気がないのだと思います。
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