パフォーマンスダンパーとスタビライザー、ブレース併用について
パフォーマンスダンパーとスタビライザー、ブレース併用について教えてください。90系ノア NOAHでの山道走行が大半なので、ロールや振動を抑えて、同乗者が酔いにくく、ある程度キビキビ走らせたいと考えています。
coxのパフォーマンスダンパー車種専用①を考えています。
80系にはGRのダンパーのようなものがあったようですが、90系にはなくて、ブレース②とドアスタビライザー③が販売されています。
そこで質問なのですが、①だけで充分なのか、3つセットがいいのかをアドバイスください。
また、②は工賃高く、③なら自分でも付けられそうなので、①と③の組み合わせも考えています。それでも良いか、ブレースとスタビライザーはセット必須なのかも知りたいです。
そもそもどれも必要ない、というご意見もあるかと思いますが、もし必要ないならば冒頭の私の願いを叶える方法をご教示下さると嬉しいです。 90系ノアに①のみ装着しましたがロールや振動の明確な減衰が感じられました。各種動画上がっているのでチェックしてみては?
どのレベルを求めているかによりますが工賃込み10万強の価値はあると思います。 大昔、長野の黒姫スキー場に住んでいて、ちょっとホームセンターまで片道55km。
ガチガチのアイスバーンの塩の道、急坂のつづら折れを毎朝通勤で走っている車の凄まじい事、一台なら抜けない事はないけど、3台車間なしで繋がっていると、一台クラッシュしたら即玉突き、着かず離れずの距離で楽しく観戦してました。
ノアなんかで、と良く言われますが、スキーや渓流釣りにとっては日常のレジャーや生活道がトウゲ。
もう30年以上4WDの3列シートに乗っていますが、85Wノアは、車体が軽すぎて真っ直ぐ走りませんでした。
大昔はラリーでは車高をあげて逆ハの字、雪道をこよなく愛する私は、車高が下がってしまう車高調は不可で、仕方がないので、フロント・リアゲート・センターブレースを装着、フロントは妥協して5mmのスペーサーを着けて、タイヤはミシュランです。
タイヤに関しては過去様々なタイヤを履きましたが、命を預けられるのはミシュランだけ、荷重に対する姿勢変化が少なく、雨天や荷重移動によるロールやピッチも減り、同乗者の乗り心地は間違い無くアップします。
また、車重は軽いとは言え、1.7tonプラス乗員や荷物の重量、私はゼクセルのスリット付きローターにスポーツバッドの上位クラス、そしてブレーキフルードはDOT4です。
大昔は中央道の上り線、夜中走ると、4ナンバーのバンが、曲がりくねったトンネルだらけのガチガチのアイスバーンで皆140が日常でした。
スポーツカーだの、ノアなんかでというヤカラほど分かっていない世界がある。
大事な家族を安全に快適に同情させるには、まず車の姿勢変化を少なくする事、90は改善したと書いてあるが、80は足回りやタイヤ以前に車体剛性が貧弱過ぎると思う。
本当は車高調より、グランドエフェクターの方が効果は高いと思うが、ノア用は開発途中で無くなったよう。
まずは車体剛性を上げて、タイヤ剛性を上げて、ブレーキの強化。
それでも納得いかなければ、その後に車高調と思います。
ちなみに整備士でもありましたが、ブレース類などは、フロントのストラットタワーバー以外は、スキマなくしっかり締め付けるだけです。
タイヤは純正サイズ、本当はホイールのオフセット38が良かったですが、ディーラーで入庫を断られたので、5mmスペーサーで、定期的にナットの締め付けはトルクレンチで確認してます。 ノアなんだから山道を速く走ろうなんて思わない方が身のためです。
同乗者が酔わないようにするにはゆっくり走るのが一番です。
どうしても早く走りたければスポーツカーを増車することに投資したほうが合理的です。 カワイ製作所のリアゲート近くのリアブレースか試してください、大きな車体なのでロールは避けれませんよ
ページ:
[1]