第二段階みきわめが受かりません。理由は下記のとおりです。【路上】
第二段階みきわめが受かりません。理由は下記のとおりです。
【路上】
･停車の際左前輪が縁石に接触してしまった。
･交差点における右折の際の発進が遅い。
･交差点における右左折の際の
スピートが遅すぎる。
･法定速度以下で走ってしまう。
･車線変更の際の「ルームミラー→方向指示器→ドアミラー→目視」の動作がぎこちなく、慌ただしい。
【コース内】
･縁石に乗り上げてしまった。
･車庫入れ(右バック、左バック)及び縦列駐車において、スタートの位置がすべて悪く、いちいちやり直しをしなければならなかった。
･車庫入れ(右バック)において、なんとか枠に収められたが、左側に余裕がなく、出ることが困難になってしまった際の幅寄せを失敗してしまった。
それぞれに原因はあると思いますか、私が一番不安に思うのは、「左側の距離感が分からない」ということです。
縁石に乗り上げたり、接触してしまうのは、決まって左側です。
教官に左側が見えなく、距離感が掴めないという不安を訴えてみたのですが、「そんなのみんな見えないよ。君だけじゃない。 みんな感覚でやってるんだよ。」と言われてしまいました。
今の私にはその「感覚」が分かりません。
しかし、その「感覚」を理解できるようになることに、みきわめを合格する光明があると思えました。
その「感覚」はどのようにして掴めばいいのでしょうか？
また、他に心がけるべきところがあればご教授お願い致します。
住まいが田舎なので、この先就職するにあたって普通自動車運転免許は必須となります。なので、「諦めてください」や「路上に出て運転しないでください」などのご回答はお控えくださいますよう、お願い致します。 まず、ＡＴとは思いますが、ＡＴ前提でお話を。
教習車には「フェンダーポール」と言って、
左のボンネットの先にポールがついているはずです。
それを見れば、ボンネットが今どの位置にあるのか分かります。
ポールが見える位置にシートを移動させましょう。
女性に多いのですが、ハンドルがめり込んでいるのではと思うほど
シートを前にする方がおられますが、大きな間違いです。
ペダル操作がしにくくなり、視界も悪くなります。
次に、乗車したら必ずルームミラーとドアミラーの
調整はしていますか？
自分の車ではない、ましてや毎回個体どころか下手をすれば
車種さえ変わる教習車で、感覚を取得するのは困難です。
それにしても、不親切な教習所ですね。
普通、補習でみっちりやってくれるのですが。
次に、速度について。
スピードメーターをたまに確認しましょう。
制限速度はあっても、高速道路以外の路上に
最低速度はないので、遅いのは構いませんが、
交差点の右左折は速いに越したことはありません。
但し、横断歩道がある交差点の右左折で
「遅い」というのはいささか問題があります。
歩行者がいないと分かっている場合は速やかに
通り過ぎるのが原則ですが、歩行者の存在が明らかでない場合は、
2段階確認等も必要です。
ちょっと恥ずかしいですが、お家で洗面器か何かを持って
椅子に座り、確認動作のシミュレーションをされれば、
改善されるのではないでしょうか。 内輪差を把握することです。左サイドミラーで確認しながら車体先端と車体後部動線の違いを目で確認してください。可能なら左サイドミラーを下向きにし縁石が見えるように調整して練習してみても良いかと思います。また縁石に乗り上げそうになったら停止してやり直したらいいです、けっしてそのまま通り越さないことが肝心です。 車両感覚ですが、車のド真ん中に白線がある場合、
ほぼ運転者の真正面に見えます。
白線が車の左端にある場合は、ほぼボンネットの
ド真ん中に見えます。
ボンネットがあまり見えない場合、それより少し左
かも知れませんが、見え方は大きくは変わらない筈
ですけど。
つまり、車の地面に対する大きさは、運転者の目線
では、車両の半分の大きさに見えるのです。
左側が縁石にぶつからない位置は、ボンネット中央
より少し左に見える位置となりますので、教習所の
止まってる車に乗って、見え方を確認しては如何で
しょうか？
教習時間以外にちょっと運転席に座るなんてできな
いのかな？
知り合いの車でも何でも、縁石につけて停車した場
合、縁石の延長線が車の(見える)先端の何処に見え
るか確認して見てください。出来れば縁石以外も。
きっと私の言っている意味がわかります。 なんとなくで運転していては感覚が掴めないのは当然です。
サイドミラーが付いているのですから、普段から意識していれば自ずと掴める様になります。
何事も自分で考えないと上達しません。
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