どうも32の男です。自分は、20歳のときに取得した普通自動車免許
どうも32の男です。自分は、20歳のときに取得した普通自動車免許(オートマ限定)を持っています。
その後、特に自動車は運転せず、ずっと原付に乗っています。
20歳のときに取った自動車免許は、最初はMTで教習していました。
ところが、あまりに下手すぎて、10回目の教習あたりで
「家の車はATなんでしょ?AT免許でいいんじゃない?」と言われてしまい
自分も「これ難しすぎて無理だな。ATでいいや」と思い切り替えました。
その後は、全ての科目を一発で合格し、無事自動車免許を取得しました。
本題です。
現在、二輪MT免許を取得したいと思っています。
ですが、自動車免許取得時に、MTが取れなかったトラウマがぬぐいきれず
二輪MT免許取得に踏み切れません。
同じような境遇で、2輪MTの免許を取得した人はいますでしょうか?
それとも無謀な挑戦なのでしょうか? 身体に問題ないのであれば、
「MT免許がとれない人はいない」が
大前提です。
なので、2輪・4輪であろうと、
MT免許は誰にでもとれます。
問題は、耐えられるかどうか?
という気力と精神力だけです。
ちなみに・・ですが、
2輪免許の場合は、4輪とことなり、
・AT限定免許がラク
という構造にはなりません。
2輪AT限定免許の教習者はスクーターです。
質問者さんは原付の経験があるので、
それほどまでではないですが、
・スクーター
と
・いわゆるバイク(MT車)
を比較すると、技能教習が楽なのは
断然いわゆるバイク(MT車)です。
スクーターというバイクは、
・脚の間に構造物がないので安定姿勢がとれない
・タイヤ径が小さい
・車体が長い
・重心の位置
などの問題で、小回り性能や低速での安定性能が、
いわゆるバイクよりかなり劣ります。
ですが、技能教習には低速でのバランスや、
小回りなどがあり、試験の採点項目にも
なっています。
なので、MT操作の問題は人それぞれという
ところですが、いわゆる車体の扱いやすさに関して
は、ほぼ全員がMTバイクの方が楽という
ことになります。 車の運転免許を取れない知的障碍者でも自動二輪の免許を取得できる。
これは、手の器用さと足の器用さを併用することの少なさが二輪の免許取得を可能にしていると言われています。
AT限定ってことはまともじゃないでしょ??
仲間同士で情報交換し他方が確実ですよ。出身の養護学校に行って相談してもいいと思います。 筆記試験しかない原付免許で、クラッチ付の原付が乗れます。
車の、足でのクラッチ操作に比べて、バイクは手でのクラッチ操作ですので、車に比べて、バイクの方が簡単のように思います。
ただ、私は、二輪の免許を取ったことがないので、二輪自体の難しさは分かりません。 無謀だとは思わないですが、そういう考えならあまり向いてないのかなと思います。
いきなり公道を走れと言われてるわけではないわけで、乗れるために練習しているのが学校なんですから向上心だけ持っていたらいいと思いますよ。
それでもトラウトがあって怖いなら「乗らない」という選択肢も選べるはずです。免許をとったら必ず乗らないといけないわけではないんですから、免許を取得する、ましてやまだ通う前の段階であまりに慎重になりすぎです。
そういう性格は運転にも出ます。
強制されているわけでもないのに、トラウトを抑えてまでMTの免許を取りたいと思う矛盾はなかなか慎重でも冷静な判断とは思いません。
MT車の免許を取りたい理由はMTに乗りたいからであってほしいです。
最終的には公道を走るわけですから抵抗があるなら【今は】やめとけばいいです。 四輪がATだからって二輪のMTをとれないということはありません やってみればいいんじゃない?
とりあえず、ここで回答付ける人の懐は痛まないわけだし。
でもね、MTのバイクの操作って傍で見てるよりも複雑なんだよね。
右手でアクセルとフロントブレーキ
右足でリアブレーキ
左手でクラッチ操作
左足でギアチェンジとウインカー操作
カーブはハンドルではなくて車体を倒して曲がる
低速走行では両膝でタンクを挟み込んで車体を安定させる。
漫然と運転してても目的地まで運んでくれるATの自動車と比べると、MTのバイクって「自分が運転する」という意思をもって操作をしないと一ミリも前に進むことができない乗り物ですよ。
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