1052140237 公開 2015-4-29 12:30:00

質問者jyori_jyori02さんアメリカの免許を持っていて、日本の

質問者
jyori_jyori02さん
アメリカの免許を持っていて、日本の免許に切り替えようと思うのですが、また日本で実技と筆記試験がありますよね?
日本の免許をとるのに皆30万はかかるから
、アメリカで先とった方が安いと 言います。
でもその30万て何にかかった費用ですか?もしそれが自動車学校費用なら、どうせ日本の車運転したことないので行くことになると思います。もしそれが試験にかかる費用なら、また試験受けないといけないので同じ費用かかりますよね?
つまり先にアメリカでとれば得だよと皆に言われますが、結局切り替える時そんなに変わらないから意味ないのでしょうか?
それとも何か免除されるのでしょうか?

1114748018 公開 2015-5-3 18:12:00

学科試験と技能試験は全て免除されます。
従って、短期滞在でない限り、教習所に行く必要はありません。
勿論、一般試験(一発試験)を受ける必要もありません。
免許センターでの簡単な審査という認識で良いと思います。

外国の運転免許証をお持ちの方は、各都道府県警察の運転免許センターにて日本の運転免許証に切り替えることができます。
(以下、この手続きを外免切替といいます)
外免切替を行うためには、以下の2つの条件を満たすことが必要となります。
・外国免許証が有効であること(有効期限の切れた免許証は切り替えできません)
・外国免許証を取得した日から通算で3ヵ月以上その国に滞在したことが証明できること
運転免許センターでの外免切替の一般的な手順は次の通りです。
・申請書類提出
・適性試験
・交通規則の知識確認(免除になる国もあるがアメリカは免除になりません )
・運転技能の確認(運転免許センター内コースを実際に走行)
・日本の運転免許証取得
提出書類、申請手数料、試験などの詳細につきましては、お住まいの地域を管轄する各都道府県警察の運転免許センターに直接お問い合わせください。
警察庁ウェブサイトの「運転免許関係諸手続」に外免切替の手続きや各都道府県警察ホームページへのリンクが掲載されていますので、ご覧ください。
外国免許証の「日本語による翻訳文」は、外免切替申請を行う際に必要な書類の一つです。JAFは全国各支部でこの日本語翻訳文を受付・発行しています。ただし、即日発行できない支部がありますので、事前に支部へお問い合わせください。
この翻訳文は免許証の切替を保証するものではありません。外免切替について不明な点がある場合は、お住まいの地域を管轄する運転免許センターに直接お問い合わせください。

nek1020594297 公開 2015-5-3 04:28:00

主に自動車学校の費用と学校に通う時間が節約できますので、日本の免許に切り替えるメリットがあります。
免除されるのは、以下の2つですね。
(A)仮免許を取得するための構内での技能試験が不要。
(B)仮免許発行後の路上試験で横に同乗者が乗り、「仮免許練習中」と表示しして練習する義務が免除され、一人で一般路上で練習できる。
日本の免許は2つの取得方法があります。
(1)公認の自動車学校に通い、決められたカリキュラムをすべて実施し、最後に公認自動車学校が実施する卒業検定に合格すると、合格証が発行され、それをもって公的機関である運転免許試験場で筆記テストに合格すると日本の免許が発行される。
カリキュラムの最低時間が決まっているので長い時間かかる。
(2)公的機関である運転免許試験場で筆記試験と構内コースにて仮免許試験を受け、筆記と実技が合格すると仮免許がもらえる。 仮免許で横に経験の長い人を同上させて路上で練習。 その後、運転免許試験場でテストを受け、合格後本免許をもらう。
この場合の(2)の方法は、練習しなくても日本の道路で運転が上手な人は安くて短期間で合格できます。 でも、生まれてはじめて運転するのに、最初からうまい人はいませんよね? そして運転技術のチェックに関しては(2)のほうが難しいといわれています。だからみんなそれを避けて、お金と時間がかかっても(1)に行くんです。 でもアメリカの免許を持っている人は、もともとある程度運転できるし、国際免許の資格を使って、日本の道路で安く車を借りて(もしくは車を所有して)運転を練習できます。同乗者もいりません。
日常生活しながら空いた時間で合法的にちょこちょこ運転練習できるのです。 だから安くできるんです。
日本の免許に切り替えるときには、(2)の厳しい試験があるので 「最低限、日本の運転免許試験場の採点基準にあった運転方法」を身に着けるために、各地方の運転免許試験場のそばに日本の免許に切り替えのための練習を有料で請け負っている自動車学校に行くのが近道です。(試験の難易度や気を付けるべきポインが微妙に異なるから)
そういう情報を上手に利用すれば、お金をはらって(1)でやるよりは短い時間で(結果的に安く)免許を取得できるのです。
どれだけ時間とお金が節約できるのかは、その人の運転の技術次第なので、人それぞれでしょう。
アメリカでは州によりけりでしょうが18歳以上なら筆記だけで仮免許がもらえるので、制度が大きく異なります。日本は狭いですからね。
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