どうして中型自動車免許(限定なし)に深視力検査があるのに8トン
どうして中型自動車免許(限定なし)に深視力検査があるのに8トン限定つきはやらなくていいのでしょうか?補足同じ中型がつくのに疑問に思います 昔の人が適当に決めた基準だからです。
何で普通二種や大特二種に深視力試験が必要なのか、はなはだ疑問ですし。
【補足に対して】
適当に決めた基準だからですよ。
そもそもボディサイズで普通や大型を定めてない時点で、
例えば「全長10m、幅2.5mの普通自動車」も存在します。
そういうデカい自動車のための深視力のはずなのに、普通自動車でもこれが存在しうる時点で本末転倒ですよね。
繰り返しますが、深視力なんて昔の人が適当に決めた基準であって、そんな検査は本来不要です。
2.5m先の3本の棒が横一線に見えたところで、
2.5m先のミラーと壁との位置関係や、10m後方のボディ後端と壁との位置関係を見る能力には何の関係もありません。
それに、なぜ普通二種や大特二種に深視力試験が必要なのか、はなはだ疑問です。 ある時期、普通免許にも新視力検査が課されていたことがありました。
うちの爺さんがその時期の免許更新だけは苦労したと言ってましたから。
で、その更新時の新視力検査があまりにも評判が悪いのと厳格に検査すると不適格者続出なので現行の深視力検査なしになったようです。
で、既得権の考え方から中型8t限定免許には深視力無しが通っているものと考えます。 それはキャラメルのおまけ付き普通免許所持者だからです。普通免許でも中型車でも総重量8トン以下に限り特別に普通免許でも運転できますという特例が付いた普通免許だから深視力検査は不要です
これは法令改正で総重量5トンから11トン未満のトラックの運転に必要な中型免許制度が導入で、それまで5トン以下の積載量で総重量8トン未満の普通トラックの運転していた普通免許ドライバーが法令改正で運転ができなくなり困るので、救済措置として特例をつけただけで限定付き普通免許だからです
夫婦で大型自動車免許ですが、免許更新時取得したことがない中型免許がつき、条件が「中型車は8トン未満に限る」という条件がつきましたが、全く関係なく、大型免許の深視力検査も必須でした 旧普通免許では8トン(積載量で言う4トン車)に乗れて深視力検査がありませんでした、自家用乗用車ぐらいにしか乗ってない人は新普通免許の5トンになっても問題ないでしょうが、職業で8トンに乗っている人は仕事を失う可能性がありますから救済処置的に旧普通免許を中型8トン限定にしているのでしょう。 旧普通自動車運転免許の運転出来る条件が、8トン(10人以下の定員)までの自動車が運転出来るだったからです。
旧普通自動車運転免許の運転出来る条件は、該当免許所有者に引き続き適用されます。
なので、免許の区分が、旧普通自動車運転免許から新中型自動車運転免許(8トン限定)に変わるのです。
新普通自動車運転免許の運転出来る条件が、5トン(10人以下の定員)までの自動車が運転と変わりました。
尚、新中型自動車運転免許(8トン限定)の限定条件を解除すると、深視力検査が必要と成ります、そして深視力検査がパス出来ない場合は、新普通自動車運転免許に区分が変更され、以前の5トン以上8トンまでの自動車は運転出来無く成ります。 昔の普通免許だからです。
今でも普通免許は深視力検査やらないでしょ?
昔の普通免許も深視力検査はやっていませんから。
名前が『中型8t限定』ってなっただけで、運転出来る範囲は旧普通免許から変わっていませんし。
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補足から
同じ中型とあっても、今の純粋な中型免許はトラックで言う所の『増トン車』と呼ばれる、
車両総重量が11,000㎏(11t)
最大積載量が6,500㎏(6.5t)
定員25人以下
までと、4t車と大型の中間に当たる車に必要な免許だからです。
後はマイクロバス。
マイクロバスは旧普通免許じゃ定員がアウトだから運転出来ません。
昔は大型免許じゃないとマイクロバスもアウトだったんです。
中型一種免許てマイクロバスを運転する場合、人を乗せても直接人から運賃を取らないならOKになります。(駅から会社までの送迎とか、ホテルと駅の客の送迎とか)
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