アテンザワゴン Wagon、ディーゼル車について。ディーゼル車のメリット、デメリ
アテンザワゴン Wagon、ディーゼル車について。ディーゼル車のメリット、
デメリットは何でしょうか?
煤が溜まり故障するのは見かけました。
宜しくお願いします。 MAZDA2乗ってますので、それのガソリンエンジンとディーゼルエンジンの違いについて話します。
・ディーゼル車のメリット
高速燃費は断トツに良いです。6ATで80キロで走った場合リッター26~27は走ります。MAZDA2のガソリンエンジンは高圧縮エンジンで、カタログ上では燃費に大差無いようですが、高速の実燃費はディーゼルに軍配が上がります。
逆に下道走行だと思ったほど燃費は良くならないです。流れの良い郊外で頑張ってリッター21前後かなという状況です。
・ディーゼル車のデメリット
使い方や、メンテナンスはクリーンディーゼルの特性を理解してる人でないと乗れないかもです。
煤の件でDPF再生のため、ちょい乗り中心の乗り方や長時間アイドリングは向いてません。ちょい乗りはあっても、高速道路良く使う人であれば問題ないです。
オイル管理はガソリンエンジンよりシビアです。もっとも5000キロごとにちゃんと純正オイル使っていれば問題ないです。
15万キロ以上乗る人なら煤洗浄のメンテナンスは検討した方が良いですね。 メリットは高速道路での燃費が非常によいです。
速度を上げても回転数が低いのと軽油の熱効率のよさでリッター20前後で走れます。
デメリットは街乗りばかりすると煤が溜まり故障します。 メリットは長距離を淡々と走る(ストップ&ゴーの少ない道路)と
燃費はまあまあ良いこと、、、くらいじゃない?
スパークプラグ(イグニッションコイル)交換が不要(付いてない)とか。
デメリットは、特にクリーンディーゼル車は煤の問題がありますよね。
マツダのディーゼルは尿素SCRシステムでないから、アドブルーは
不要だけど他メーカーのものならアドブルーの購入・補充が必要。
面倒だね。
大トルクがメリットのように考える人もいますけど、
あれは過給機付きエンジンに限る話で、ガソリン車と同一排気量で
ノンターボ車同士だったら、パワー・トルク値ともにガソリン車の方が
上回る。ディーゼル車の走りは過給機有りきなわけで、
そうなると、もともと高いエンジンオイル代に加えて交換サイクルも
短くせざるを得ない。
燃料代もレギュラーガソリンと比べてそこまで安くはないし、
遠出をしない街乗りだけだったら、今は乗用車タイプの
クリーンディーゼルエンジンのメリットはほんと少ないと思う。
街乗りが多ければ煤も溜まるし。
デメリットの方が多いんじゃないかな? アテンザワゴン、ディーゼル車について。ディーゼル車のメリット、
巡航で長時間は走る場合は
アクセルの踏み込みが
ガソリンに比べ少ない
チョイ乗りは苦手・煤トラブル
軽油・凍る場合があり
軽油が凍る理由は
潤滑などの目的で軽油に含まれるパラフィン(ワックス)が
温度低下により結晶化し
それらが結びついて流動性を妨げるからです
氷のようにカチカチに凍るというよりは
シャーベット状態をイメージするといいでしょう。
そうなると
燃料フィルターやインジェクター
燃料パイプ内を軽油が流れにくくなるため
エンジンがかからなくなるのです。
もし
軽油が凍った場合は
一般的には外気温が上がって溶けるのを待つしかありません
軽油が凍るのを防ぐ対策は、寒冷地に着いてから給油することです。
たとえば
マツダ「CX-5」の取扱い説明書を見ると
「寒冷地域に移動するときは、
現地に着くまでに燃料の残量が1/2以下になるようにしておき
到着後はできるだけ早く寒冷地用の燃料を補給してください」と記載
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