仮免試験についてですs字クランクの時だけ、よく車ががたがたいうのですが、これ
仮免試験についてですs字クランクの時だけ、よく車ががたがたいうのですが、これは車自体の問題なのか、それとも縁石に乗り出しているということなのでしょうか?
指導員には特に何も言わ
れません。
縁石に乗り出している場合、仮免許の試験では車を止めないといけないと聞いたので質問しました 車というのは、ハンドルがまっすぐな時とハンドルを切ってる時では、
ハンドルを切ってる時のほうが走行抵抗が大きいんです。
ハンドルがまっすぐな状態で車を押すと、意外と簡単に動きますが、
ハンドルを切った状態だと厳しいです。
最近の車はパワーステアリングと言って、
ハンドルを切るとハンドル切る力を補助してくれる機能がついていますが、
その補助力というのは、エンジンの力の一部をもらっています。
S字やクランクでは、ハンドルを大きく切った状態になるので、
走行抵抗が増え、パワーステアリングによる補助力も大きくなるので、
直進時のエンジン回転ではパワーが足りなくなります。
パワーが全然足りないとエンストしますが、ちょっと足りないと、
安定した回転ができず、ガタガタっという音がします。
なのでS字やクランクでは、直進で徐行するときより、
エンジンの回転数を高くする必要があります。 Q:s字クランクの時だけ、よく車ががたがたいうのですが、これは車自体の問題なのか、それとも縁石に乗り出しているということなのでしょうか?
A:指導員には何も言われていない訳ですので、縁石に乗り上げていることはないと思われます。
結局アクセルペダルとクラッチペダルの調和(断続クラッチ)がとれていないと言うことです。
狭路での低速調節はA(アクセル)を軽く踏んで、C(クラッチ)を半クラッチで維持します。速度が出てきたらCを踏んでAを戻します。速度が下がってきたらAを踏んで半クラッチで維持します。
この繰り返しを断続クラッチと言いますが、ガタガタするのはAを踏んで半クラッチにしたときのAの踏み加減が若干弱いためにその現象が起こります。
後は狭路通行は慣れてきたら2速走行で行いますが初心者の内は、狭路に入る前に1速にしても構いません。その方が初心者にとっては運転が楽です。 エンストの手前なのでは?
エンジンは(分間)500回転以下くらいになるとエンストしますが、
700~500回転くらいはエンスト直前によくある「エンジンが止まりそうなガタガタ」になります。
低速時に半クラッチを上手く使えてなかったり、速度が遅いのに速い用のギヤを使ったりするとよくあります。 例えば、ハンドルを右にいっぱい回したときにガタガタいうことがあります。指導員が、何も言わないのであれば、縁石に乗ってる可能性は低いと思います。仮免許の試験で、縁石に乗り出してそのまま進むと、即失格なので気を付けてください。縁石を超えてしまった場合は、ハンドルを回さずバックするのが正解です。
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