AT車のオーバードライブって、普段はOFFの状態で走ってるんです
AT車のオーバードライブって、普段はOFFの状態で走ってるんですか?普段はOFFの状態で走り、高速道路ではONにするんですか?
「オーバードライブON」というのは高速道路専用のギアに入るボタンなんですか?
と、いう回答をしている人がいたのですが、これてあってますか?
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kaminarioyaji999さん
高速道路で使います
普段はOFFでよい、高速道路では、ONにすると高速道路専用のギアにはいりエンジンの回転数が低くなり省エネ運転ができ、エンジン音が静かです、ただし上り坂では速度が落ちる、急な追い越しで急加速したい時はOFFすれば良い、そのあとONにすること
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12146584907
【本人が好きそうなキーワード】
AT限定、オートマ限定、MT信者、丸いお盆とペットボトル、ゴールド免許、夫婦で大型免許、44年、45年、ロケットミサイル まず最初に、指摘の回答は質問者様を言葉巧みに騙して(嘘つき回答とも言います。)います。
正しい回答をしますので、よく読んで理解を深めて下さい。
それでは、4速ATに就いてご説明します。
①1(L)レンジは1速固定です。
②2レンジは2速固定ではなく、1⇔2速の自動変速でDやODには入りません。
③Dレンジは1速⇔Dの自動変速です。ODスイッチONで4速(オーバードライブ)に入ります。
※D減速比1.000です。(1(L)レンジ~MT車で言うトップギャのギャ比まで自動変速)
④OD時の4速は小さなボタンスイッチONで4速(3速+オーバードライブ)の自動切り替えとボタンOFFで3速自動変速の切り替えが出来ます。
※減速比は1.000以下になります。(1(L)レンジ~MT車で言うオーバートップギャのギャ比の自動変速)
通常はONで使用して下さい。オーバードライブに変速して省燃費運転が出来ます。
登坂路での頻繁な自動変速を避けるときや、長い下り坂でエンジンブレーキが必要なときなどにOFF位置にします。
AT車も条件によっては、手動でシフトチェンジを行う事で、車の性能を最大に引き出す事は充分に可能です。
山道、峠道、〇〇スカイライン等々のワイディングロードではシフトチェンジを多用しますと、よりスポーティなドライビングが可能となります。
急加速が必要(流入や追い抜き、追い越し)な時にDレンジでアクセルを踏み込む加速(キックダウン)は同乗者そしてドライバー自身にも不快感が起こりますが、シフト操作の急加速は、不快感を低減出来るメリットが有ります。
>単純な事なのですが高速で燃費が良い車が多いのはなぜか?
< 高速道路、一般道共に、アクセルのON/OFFを繰り返す走行は燃費が悪化します。
高速道路の平坦地走行では、 エンジン回転数を抑制出来るOD(減速比1.000以下)を使用、更にアクセルの踏み込みの一定維持は燃費が向上します。 確かに間違った回答多いですね
どちらかと言うと高速では常にONですが
街中では微妙ですOFFの方が燃費は良い車の方が多いのでは?
言い切れませんがOD OFFの時の方が回転数高いので燃費が悪いと思う人が多いのは事実ですが消費量を測定すれば結果は違う物に成る筈です(街中限定ですが)中速までの変速ではODを使うと回転数が低いので逆にアイドリングに成り易くガソリンが必要ないのに消費しますODオフですと回転数が高い分だけアイドリングに成り憎いのでアクセルOFFした時に働く燃料カットの恩恵を多く得られますみなさん燃費の良い条件は分かっていないようです
単純な事なのですが高速で燃費が良い車が多いのはなぜか?
簡単ですアクセルOFFで燃料カットしているからです
通常ですと速度が出ていると風の抵抗を受けるので燃費は悪化しますがアクセルOFFで燃料カットされてるのでその分走行距離が延びて燃費が良くなると言う事です
この事から走行中にカットされる分が多いと燃費は良く成る
ODを使うとアイドリングに近く成る=無駄な燃料噴射を早くするので
結果的にはOD OFFの方が燃費が良くなると言う事が言えると思います
心情的にはOD入れて走ってしまいますが
再噴射を見るたび良くないな~って思ってしまいますね
最近ではODに入らない運転に心がけていますが・・・・ 通常はODは入りです
下りや変速比の関係で頻繁にODに入ったり切れたりするような時は切れば良いと思います
あまりスピードが出ない場合だとODを切ってた方が乗りやすいとは思いますが燃費は悪くなります
燃費を気にしないのなら町中はODを切ってる方が快適です 最近の車はODは付いてないのでは?
とりあえず普段でもODはONでいいと思います。 昔はトップギアはトランスミッションのギヤで減速せず、エンジンの出力シャフトとプロペラシャフトを直結していた。その状態でも高速道路のゆるい坂は登れるようにデフの減速比を設定していた。
オイルショックで石油の価格が上がった頃、燃費を良くするため、直結より、ギアをかましてプロペラシャフトをエンジンの出力シャフトより速く回すギアが出てきたのがオーバードライブ。ギア比が高いから、ちょっとした上りで速度が落ちて、一段下のギアに切り替える必要があった。
現代では、オーバードライブもただの「一番ギア比が高いギア」位の意味しか持たない。高速でいちいち切り替えて使うような事はしなくなっているはずです。 通常はONで、下り坂で軽くエンブレ掛けたい時にOFFにするという使い方も出来ます。
てか通常時でOFFにする意味が分かりません。
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