gon1217270076 公開 2015-6-2 19:48:00

運転しない高齢者が免許証を持つことのメリット・デメリットについ

運転しない高齢者が免許証を持つことのメリット・デメリットについて
私は今、運転しないとしても、必ずしも高齢者の運転免許証は返納するべきではないと考えています。
以前から、ブレーキとアクセルを踏み間違った高齢者による自動車事故のニュースを見聞きする事はよくありました。
そして今日のテレビでのニュースに同様の事故が取り沙汰されたこともあって、父の免許証の返納についての話題が家族の間で取り上げられました。
私の父は高齢ではありますが心身ともに健やかで、今まで運のいいことに無事故で免許証を所持してきました。
そして最近では運転も控えており、必要な時にはタクシーの手配を行うことがほとんどです。
ですから、私たちは父に免許証の返納をしてはどうかと意見を述べたところ、高齢による認識しづらい自身の注意力等の低下は理解しているとした上で、運転はしなくとも運転免許証の返納は考えていないということを話されました。
どういうことかというと、免許証そのものに個人証明としての価値を見出しているらしく、
「運のいいことに必ずしも自分は運転が必要な環境に暮らしてはいないものの、返納したあとに取得するであろう写真付き住民基本台帳カードの世間一般の知名度などを考えれば、運転免許証というものは今の日本の社会では絶対的な知名度と信頼性があり、これはなにかにつけて個人の証明が必要な時にとても有利だ、もちろん海外ではパスポートが一番だが、ここは日本だから。いつも免許証のように持ち歩くわけにはいかないだろう?」
と言っておられました。
写真付き住民基本台帳カードは個人証明として十分なものであることは知っておりますが、確かに知名度を考えれば運転せずとも免許証の所持は得なのかなと思いました。
もちろん個々の事情があり、免許証が必要な高齢の方がおられるのは知っておりますし、やはり高齢での運転は危ないと考えておられる方が居られることも存じております。
私は後者ですが。
さて前振りが長くなりましたが、皆様に質問です。
運転しない高齢者が免許証を持つことのメリット・デメリットについてお聞かせください。
私自身家族だけの意見では知らないようなデメリットなどを教えていただければ嬉しく思っております。
どうぞよろしくお願いします。

lui1113163526 公開 2015-6-2 20:33:00

メリット:道端で突然死(脳梗塞など!)をした場合に身分証明書を携帯所持している事で、身元の証明がスムーズに出来る。
デメリット:普段に運転をしなくなると、いざ運転の際に突発的な判断力が出来ない!!
交通規則の変更を把握していない事で、事故を起こした際にトラブルの素となる。
事故回避の判断力が鈍い!!

1249804496 公開 2015-6-3 21:38:00

メリット
免許を維持するにあたり、その手続きや必要な物事に能動的に取り組む良い機会となる。
更新する度に、試験場で適性試験を受けることになるので、身体機能の状態や衰えを客観的に判断することができる。
また高齢運転者として適性をパスすることで、たとえ実際に運転しなくても前向きな気持ちで生活できる。
デメリット
返納することで、いやが応にも社会からの保護を受け入れる立場になる。
実際に運転しない限り所持してる事には何のデメリットも無いが、メリットが無い事で返納を促す場合、少なからず個人の権利に触れる事となる。
運転者として許可され、またその責任を負うべき証を返納するという事は、社会的な繋がりの一つを失うということで、それは当事者にとっては軽い問題ではないという事。
実際に運転しないのであれば、適性で引っかからない限りは所持してても良いと思います。
自制できている人にとっては、人から心配される事の方が嫌だと思いますけどね。
ましてこのような質問してる人が、運転歴の長いベテランドライバーに返納を促すのは、少々無神経ではないかと思います。
運転に対する自制はできてる方なので、事故に対する心配よりも父親の精神面に対する思いやりの方が重要ではないかと思います。

sim1110439390 公開 2015-6-3 19:22:00

実際に運転しないなら、免許証の保持くらい良いかと思います。
現時点で、身分証明書として一番認知度が高いですから。。。。
何より警察関係の証明書ですから、これ1枚で十分。

ただ、来年より、マイナンバーが始まるので。。。。
マイナンバーカードでもいいかと思います。
住基カードとは違って、世の中に浸透していくでしょうし。
確か、10年更新ですし。
運転免許証だと、高齢者講習を受けて、更新と金と時間がかかる。

1147755888 公開 2015-6-3 19:08:00

高齢者が持つメリット、非常時に自分で車を運転して病院へ行ける
休日などは救急車がフル稼働で自分でマイカーで救急医へいけと言われる
また僻地であるのでなかなか来てもらえない
年金やその他では写真付き身分証明書の提示が求められる10年前のパスポートでは若いときに写真で、別人と思われて使えない
運転免許ですら5年ごとの更新のゴールド免許で65才と70才の写真では別人扱い
写真入り本人確認が必要なので免許証が必需品です
年金、銀行の取引、住所変更、納税、個人情報保護のため、写真付き免許証しかIDカードに使えるモノは他のはない

kin115102367 公開 2015-6-3 18:31:00

運転しないなら持ち続けていてもどうと言うことはないのですが、でも運転可能な状態であることが心配のタネの御様子。
運転免許は身分証として抜群の威力であり、かつて苦労して得た方にすると返納しがたいものでしょう。
そこで、お答えにはなりませんが一例として「部分返納」(←勝手に名づけました)ができます。たとえば、「大型」と「普通」を持っていて「大型」を返納できるのはよく知られていますが、現在運転可能な範囲の免許に変えてもらえます。「普通」をお持ちの方が、今まで取得したことのない「小型特殊」にしてもらえるわけです。
これだと、なかなか運転の機会もないでしょうから安心ではないでしょうか…?

yuk1227987259 公開 2015-6-3 18:26:00

デメリット更新手続きが面倒 まれにぼけて運転して周囲に迷惑をかける人がいる。
メリット写真入りの身分証明書として使い勝手が良く優れている。
危急時等に運転ができる。
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