BMWi3(中古車)に乗換を検討中ですEVは初めてで、なにかと不安な点があるの
BMW i3(中古車)に乗換を検討中ですEVは初めてで、なにかと不安な点があるのですが、
実際に販売されている年式2019(R1)、走行距離0.8万㎞の車輌は、一見、低走行車で良さそうですが、逆にあまり走行していない車輌は充分な充電を繰り返していないために、バッテリーの劣化が懸念されるものでしょうか?
EVユーザーの方や専門家の方、
よろしくお願い致します補足説明不足でした
検討中の車輌は、全てレンジエクステンダーモデルです
発電機は、必須だと考えています まず、レンジエクステンダーモデルでしょうか?
というのも、i3は、2016年に電池容量がアップしたとはいえ、充電だけで走行できる距離は200km程度です。つまり、レンジエクステンダーでないと、本当に近場しか使えません。それが、満充電のままの電池だったり、急速充電を繰り返していた電池だったりすると、当然劣化が進んでおります。普通の乾電池でも、未使用であっても使用期限がありますよね。電池は使用していなくても劣化します。
また、i3は、カーボンシャーシにアルミを多用して軽量化しているため、事故った場合の修理は莫大になります。(修理不可能もありえます。)ちょっとしたトラブルでもコストがかかるのは輸入車の宿命ですが、現在の購入価格が安いからと手を出すと痛い目に遭うことが多いので注意してください。
要は、過度の期待をしないで購入すれば、面白い車です。FRでホイールベースが短いため小回りが効きます。観音開きのドアは利便性は低いけど、面白がられます。今ではe-powerで有名になってしまいましたが、ワンペダル運転は、最初は斬新に感じるかもしれません。要は、ちょっと高価なおもちゃだと思えれば、いろいろなことが許せると思います。是非、よく考えて購入してください。 充放電を繰り返してないのは良いことですが、電欠で放置されていたバッテリーは致命的なダメージを負ってる可能性があるので、そこだけが心配ですね。乗らなくても一定量充電がある状態だったら良いのですが。 BMWの電気自動車i3の中古車購入を検討されているようですね。低走行の中古車でもバッテリー劣化が心配とのご質問です。
一般的に、EVのバッテリーは以下の要因で劣化が進行します。
・走行距離が長い
・バッテリーの充放電回数が多い
・高温や低温の環境で使用した
・長期間バッテリーを満充電状態で放置した
つまり、低走行の中古EVでも、以下の条件が重なれば劣化が進んでいる可能性があります。
・高温多湿の環境で長期間放置されていた
・満充電状態で長期間放置されていた
・頻繁に急速充電を行っていた
一方で、適切に管理されていれば低走行の中古EVでもバッテリー劣化は抑えられています。BMWの場合、バッテリーの状態を診断するための機能が備わっているため、中古車販売店で確認することをおすすめします。
最終的には、車両状態と過去の使用環境、価格等を総合的に判断する必要があります。安心して購入できる中古車店を選ぶことも大切です。 EVのバッテリー劣化は、充電・放電の繰り返しや長期間の放置、過充電や過放電などが原因となります。しかし、走行距離が少ないからといって必ずしもバッテリーが劣化しているわけではありません。バッテリーの状態は車両のメンテナンス状況や使用状況によるため、中古車購入時にはバッテリーの健康状態をチェックすることが重要です。また、BMW i3の場合、バッテリー保証が8年または10万kmまでとなっていますので、その点も確認してみてください。
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