運転免許についてですが、前から小型自動二輪限定とオートマが存在
運転免許についてですが、前から小型自動二輪限定とオートマが存在する理由は何だと思いますか?普通の考えなら、高速走行が出来ないのでそれにともない教習時間と内容が短いので、気軽に乗ることができる…のが考えなんでしょうけど、
個人のなかでは、ヨーロッパや国によって125cc以下の免許があるので、ヨーロッパ人が日本の免許を習得したときに125限定にするためだと考えます…後はバイクにオートマ限定が新設された理由が知り合いが事故で片足無くして、バイクがオートマ限定になったと言ってました。
もしかすると事故で手足無くした人が取消にならないように設けたと考えます…皆さんどう思いますか? 125ccで区切る免許制度はグローバル社会の「グ」の字もなかった1960年にできたモノですのでヨーロッパ人の便宜は無関係かと思いますm(_ _)m
しかしベスパの125ccモデルが当時からあったように実用車の排気量の目安として海外の普及車が意識された可能性はありますね。
AT限定の二輪免許はビグスク隆盛期の2000年代前半にメーカーと経産省が販促を目的に警察庁対して出した要望が2005年に実現したモノです。障碍者のためではなく、もっぱら経済目的の制度改正です。実際は400ccや大型二輪はビグスクよりもMT車で受けた方が教習は簡単ですし教習料金もあまり変わりませんので、全く普及していないのが125cc超のAT限定免許です。
逆にAT小型限定は50cc原付特有の道交法上の制約を嫌う人に実用の免許として一定の需要があります。 本来、AT限定免許(普通自動車)は下肢障がい者にも移動の機会を与えるために制定された障がい者専用の免許だった。
健常者にも交付されるようになったのは、時の経団連の頭だったトヨタ会長の奥田某が国土交通省に圧力かけてからでした。
車が売れなくなってしまったので、本来免許を与えるべきでない低レベルの人間にも免許を交付させて自動車販売につなげようとしたわけです。
小型自動二輪は普通自動二輪が取れない人向けです(400㏄バイクが引き起こせなかった人)
まあ、車やバイクを売るために色々区分を設定したのでしょう。 小型限定があるのもオートマ限定があるのも、
その免許で足りる車輌が存在し、かつ、その免許しか要らない
という人がいるからではないですか? 小型は郵便配達や警察?
90ccのカブを使ってますので。
オートマ限定を作ることで車みたいにマニュアルは難しそうと思う人でも免許が取れるように?
ビッグスクーターしか乗らないとか。 バイクメーカー・鉄鋼産業の圧力。 勝手な憶測で理由を取って付けられても困るんですけど............
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