車の教習所で仮免前の効果測定が何故か毎回40問ぴったりで不合
車の教習所で仮免前の効果測定が何故か毎回40問ぴったりで不合格になります。それ以上が取れません!考えすぎてしまうのか無理です。三時間勉強しましたが、40です。よくても42です。練習問題は15回受けています。
コツを教えて下さい! 勉強方法が合っていないのではないでしょうか?
練習問題は解くだけでは身に付きません。
間違えた問題の項目を教本で確認し、理解を深めていますか?
練習問題はパターンが分かってしまうと答えを記憶してしまいます。そうなると理解をしていなくても答えられてしまいますが、出題のされ方(問題文)が変わるとちゃんと理解していなければ同じような内容でも答えられなくなります。
ただひたすら問題を解くだけではなく、教本の細かい部分にも目を通して理解を深めてください。
私が本免試験で頭を抱えた問題が、教本で確認したら小さくカッコ内に(側車付を除く)と書いてあり脱力しました。車の免許でもバイクの問題も出るのでしみじみちゃんと読んでなかったなと痛感しました(合格はしましたが、1人で路上出でる前にまた教本をおさらいしました)
少なくとも教本に乗っていることは全て今後運転する上で覚えておかなければいけないルールです。事故にあった際【そんなの知らなかった!】は通用しません。
本来なら満点じゃなきゃいけないような試験ですので、気を引き締めて挑んでください。 「何故そうなのか?」「違いは何なのか?」を理解して覚えないと、教本に書いてある言い回しと異なる言い回しで出題されたら、直ぐに分からなくなってしまいます。
例①
赤色点滅と黄色点滅の違いは『赤色点滅は一時停止の義務が有るが黄色点滅は一時停止の義務は無い。黄色点滅に有る義務は安全確認』ですよね?
これをキチンと理解して覚えないと、『信号が黄色点滅だったので、一時停止して進行した』という問題を〇と答えて不正解になってしまいます。
例②
登坂車線を通らなければならないのは『荷物を積んでいるなどの理由で最低速度以上で走れない場合』ですよね?
これをキチンと理解して覚えないと、『大型貨物車なので、登坂車線を走行した』という問題を〇と答えて不正解になってしまいます。
引っ掛け問題だと言ってしまえばそれまでですが、『・・・(A)ので、・・・(B)した』と書いてあったら、『AならBしなければならないからBした』ということだと思ってください。 Q:仮免前の効果測定が何故か毎回40問ぴったりで不合格になります。それ以上が取れません! 合格のコツを教えてください。
A:交通法規の意味が理解できていない。学科教本の熟読しかありません。後は文章の読解力を養う事です。
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