1115651096 公開 2024-6-26 20:34:00

ボンドカーがトヨタ2000GTなのになぜ「007は二度死ぬ」て007シ

ボンドカーがトヨタ YOYOTA2000GTなのになぜ「007は二度死ぬ」て007シリーズの中で評価が低いのですか。
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日本ロケの「007は二度死ぬ」てスパイ映画というよりかは冒険活劇映画。コメディ映画という評価ですが。
よく分からないのですが。
「007は二度死ぬ」て「ドクターノー」とか「ロシアより愛をこめて」とか「ゴールドフィンガー」とかと比べてなぜ評価が低いのですか。
ボンドカーがトヨタ YOYOTA2000GTなのに。
と質問したら。
女性が運転するトヨタ YOYOTA2000GTの助手席に乗ってるボンドの姿が情けないから。
という回答がありそうですが。
トヨタ YOYOTA2000GTは海外のマニアに人気があるのに。
なぜ「007は二度死ぬ」はトヨタ YOYOTA2000GTに便乗して再評価されないのですか。
それはそれとして。
歴代007映画の中で「007は二度死ぬ」は007シリーズの中でも異色の作品。番外編的な扱いにされますが。
ボンドがトヨタ YOYOTA2000GTの助手席に乗っているのになぜ駄作などと定義されるのですか。
余談ですが。
ボンドが最後に敵のアジトで暴れるシーンは「八時だよ。全員集合」のドリフターズのコントみたいですが。

113965477 公開 2024-6-26 21:34:00

車と映画の評価は何の関係も無い

1151538753 公開 2024-6-27 21:24:00

その余談となっている要素があるからでは?
日本と言えばニンジャ、ゲイシャ、ハラキリのイメージが製作時は根強かったので、今の時代感覚や作品の設定上、陳腐に見えるからだと思います。
曲者なのは忍者集団の描写ですね。
撮影時には手裏剣が文化財指定の建物を傷付けるトラブルもありました。
車両のセンスは特に違和感はありません。

1110598280 公開 2024-6-27 14:33:00

ボンドカー(Bond vehicles)は、映画『007』シリーズに登場して、
特に、主人公ジェームズ・ボンドが運転する自動車を指す。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%BC トヨタ・2000GTは、ボンドの愛車ではなく、タイガー・田中(演:丹波哲郎)率いる日本の諜報部の所有車で、運転したのもアキ(演:若林映子)で、ボンドは一切ハンドルを握っていないため厳密にはボンドカーではない。
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=gMXuLObYidM
日本諜報部の所有車で、ボンドは助手席に乗っただけ・・・

kun105706612 公開 2024-6-27 01:49:00

真偽のほどはわからないが、あのオープンの2000GTの運転席が狭すぎてショーン・コネリーが運転出来なかったという逸話が残っている。

con105279154 公開 2024-6-26 22:43:00

「二度死ぬ」はショーン・コネリー時代の007爆発的人気とスパイ映画ブームが起き、制作費がイケイケドンとなった究極作品だと思います。日本人からしたら、外国人が喜びそうな多少変な描写満載とドクター・ノオにもあったSFチック要素とのミスマッチとか突っ込みどころ満載ですが、日本でまともにロケをした場面が多いことと、丹波哲郎など有名俳優の起用だけで御の字です。
作品の評価って、時代とともに変わりますので、007にリアルやシリアスが次第に求められている時代になってきたとしたら、甘んじて低評価だろうとかまわないと思います。
ボンドカーなのですが、基本的に英国情報部が007に支給した「公用車」的なものが狭義なボンドカーになるので、日本の情報部の持ち物のトヨタ2000GTについては、アストン・マーチンなどから比べると一歩下がるポジションなのかなと考えます。

1150015727 公開 2024-6-26 20:57:00

毛色が違うから評価は二極化するね。
「ショーン・コネリー版サンダーバード」
として観たらいいでしょうね。
興行としては上々でしたがこの作品でPと揉めてショーン・コネリーは降板しましたから。
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