高齢者の事故について近年、高齢化と共に高齢者の事故が相次いで
高齢者の事故について近年、高齢化と共に高齢者の事故が相次いでいますが、私は誰にでも免許を交付する公安委員会にも責任があると思います。
免許を取得した時は試験があるのですが、その後は簡単な検査だけで更新が可能になります。
年齢だけで「運転に適さない」とは言えませんが、「もう少しマシなやり方で交付すべきでは」と思うのです。
それと同時に、交通機関の乏しい地方には、自治体のサービスが必要だと思います。
国立競技場を含め、東京オリンピックの問題より、目先の問題を解決することが大事ではないかと考えてしまうのですが、如何思われますか? 理想と現実というがありますからね・・・
年寄りに限らず一部の女性や男性でも免許を与えていいの?っての居ますね スマホ触りながら集団登校の列に突っ込んで殺してしまったり、危険な運転を繰り返して信号無視で他人を殺したり・・・
外郭団体や天下りを廃止したり公務員の給料を相当減額してその分でフリーターや就職意欲はあるけど雇ってもらえない中年などを準公務員として低額で雇い お年寄りなどが無料で使えるタクシー変わりにするとか 無駄や利権などを見直すだけでも十分な財源は確保出来るんですけど(と言うかそんな事は判っていて やりたいんだけど権力で潰される政治家も多数でしょう)出来ないのが現状ですね
公務員の給料の削減の約束すら達成出来てないですから >私は誰にでも免許を交付する公安委員会にも責任があると思います。
いや、法律を決めるのは、国会議員であり、この国会議員を決めるのは、国民ですから、国民の責任です。
国民の意思なくして、公安委員会は、何もできません。
国会議員は、選挙で選ばれますので、若者の投票が少ない現状では、年寄り側の国会議員ばかりです。となると、極端な、年寄り排除の法律はできません。
免許を取得してから、更新は非常に簡単な手続きで取得できますが、これは、楽だから、これでいいや、という人が多いのであって、われわれの責任でもあります。
これについて、どう考えるかだと思いました。 高齢者には一応対応はありますけどね。
交通機関の乏しい地方には、自治体のサービスが必要なのは事実だし、実際にやっているところもあるけど、財源の確保が必要です。やればいいのはわかっていてもできない自治体はたくさんあります。 70歳以上の方の運転免許更新手続き
http://www.unten-menkyo.com/2008/08/70.html
70歳以上は講習を選択し何かを受けないと更新できません。また75歳以上は講習予備検査を更新前に行わなければなりません。この講習予備検査では主に記憶力に関する検査となっており一定の違反歴があり認知レベルの著しい低下があるとされれば医師の診断を受けその結果認知症と診断されれば原則的に取消となります。
確かに自動車自体を自動制御する動きも出ていますがハード面だけではくソフト面も考える必要があるでしょう。またこの検査内容について天下り検査機関の仕事確保の為に策定した「骨抜きな検査要綱」では何もなりませんから、精査の必要性が有るかも知れません。 個人権利を本人の過失も無しに剥奪するのは難しいのだと思います。
自動運転にでもなれば少しは危険回避できるのでしょうけど。
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