車の免許を取得したものです。 - 教習時間は第2段階がAT、MTに関係なく1
車の免許を取得したものです。教習時間は第2段階がAT、MTに関係なく19時間でした。ATの方が運転が楽なのに、なぜクラッチ操作が必要なMTと同じ教習時間だったのかが不思議でした。なぜ、2段階になるとAT、MTは同じ19時間教習になるのでしょうか。もともと決められているというのはわかっていますが、少し気になったので、詳しく教えてください。よろしくお願いします。 第1段階は、運転の基本と「運転操作」に慣れることが目的だと思います。
第2段階は、路上に出た時の「他の車への配慮を含めた運転」を目的としているはずです。
ですので、第1段階でマスターしたはずの「運転操作」は、第2段階の項目には出てこないはずです。
つまり、第2段階は、MTとATの、教習項目の違いはないはずです。 あなたがATかMTのどちらを取られたかは分かりませんが一段階はAT、MTのそれぞれの操作を身につけるために規定時間が異なっていて、二段階は路上できちんと公道を走れるようにするようにするためですからAT、MTも関係ないのでしょうか。 それだけ乗れば、技術は身につくからでは?
ダメなら、乗り越しとか、卒検が機能します。 クラッチ操作は第一段階でガッツリ習得し切ってしまった。
クラッチや変速に限れば既に免許皆伝の腕前。
第二段階では、それ以外の事を覚えていく。
というカリキュラム設定。
実際はそんなに上手く行く筈もなく、教習所を卒業して以降も、一般道で繰返し繰返しの反復練習が続く感じなのですが…………。
AT限定解除で規定4時間ってのも無茶だとは思います。 AT限定免許が存在しなかったからです。
AT限定が設けられたときに、免許取得条件を緩和しなかっただけの話で、免許試験の合格は「公道を走る最低条件を満たした」だけですが、その程度の教習が必要と考えられているからです。 第一段階でMT車とAT車の技能教習時間が違ったはずです。それも僅か3時限の差でAT限定は少なくなっていたと思いますが。
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