離島の運転免許試験って緩いんでしょうか? - 従兄弟のの話なのですが離島
離島の運転免許試験って緩いんでしょうか?従兄弟のの話なのですが
離島なのでいわゆる指定教習所は無く届出教習所しかないので
基本的には試験場で受験しなければならない
これって本土の話に例えて言えばそれなりの難易度の筈ですよね?
届出教習所での免許の取得は諦めた人の話は結構聞きます。
その離島は月1で出張試験が有り試験場の試験官が出張して来て
試験が行われるようです。
普通免許ならば免許取得まで島から出ないなら最低二か月かかる。
大概の人は出張試験で済ませるようです。
仮免試験は教習所のコース、本免試験は教習所が出発と言う物みたい
ちなみに対向車が殆どこないコースも有るみたい
これが大前提
従兄弟は高校の時に取得したみたいですが
従兄弟も含めて半数の同級生は2か月で免許を取得出来た
大半の生徒は3か月有れば免許を取得出来てた様です。
普通の試験場での試験から考えると有り得ない合格率
また従兄弟は4度落ちたと言う試験の時におばちゃんの後ろに
乗る事になったようです。
仮免許取得から1か月で1回目、2か月で2回目・・・・
5回目の受験なので事実上出張試験は最後のチャンス
落ちたら本土の試験場行きの状態。
結構ふらついている、路側帯の白線を結構踏んでいる
どちらも従兄弟の感想
そして交差点信号右折で青信号で停止線を通過したものの
丁度交差点の手前で赤信号になり動けなくなって再び
青になるのを待って交差点通過、これは事実のようです。
これでも合格したとの事。
やっぱり正規の試験場の試験の出張とは言え緩いのでは?
と思わざるを得ないのですが・・・・・ Q:やっぱり正規の試験場の試験の出張とは言え緩いのでは?
と思わざるを得ないのですが・・・・・
A:試験などは試験官の匙加減でどうにでもなります。
性格の良い受験者に対しては、技量は未熟でも何とか合格させようという心理が働き、その逆に性格の捻くれた受験生に対しては、どんなに運転がうまくても重箱の隅をつつくように粗探しをして減点項目を積み重ねて不合格を目指します。
ですので5回目受験のおばちゃんに対しては、出張試験最後と言うこともあって温情を働かせて無理矢理合格させたと言っても過言では無いでしょう。 路側帯の線は踏んだらダメですが、道路外側線なら踏んでも大丈夫です。
赤信号で停止線を超えたらダメですが、青なら問題ありません。
既に右折中に赤になったらそのまま進行できますが、
そのまま進行しなければいけないではないので他の交通や歩行者を妨害しなければ
止まってもかまいません。
試験場の試験が難しいのは、普段練習しているコースではないので、
どこで合図を出す、どこで進路を変える、どこで徐行とする
といった、そのコースに合わせた走行ができないからです。
教習所だと理屈抜きで、ここで合図、ここは徐行と教えられます。
だから採点する人が試験官でも検定員でも、
試験場だと難しいし、普段練習してるコースでの試験(検定)だと簡単なんです。
下手くそに見えても減点されることが少なければ合格です。
ページ:
[1]