原付免許の取れる年頃になると、原付に乗りはじめ、自転車なんてダサいという人が
原付免許の取れる年頃になると、原付に乗りはじめ、自転車なんてダサいという人がいますが、そのように思うのは何故だと思いますか? 鉛筆を使わずシャーペンを使うことをかっこいいと思う小学生と同じ感性なのでは? 多くの人間の中に、二輪車に対しての格付けが既にある。レース車>大排気量車(高性能)>中排気量車>原付>自転車
① 現在はより上位の二輪車に乗ることが出来ないために、その悔しさを意識したくない。無意識的に自分より下の「自転車」に目を向け憂さを晴らす。
② 原付に乗るようになって、周囲の人間が自転車に乗っていることに気付く。
やつらよりも凄い原付に乗っている快感を得る。
この二種類のどちらかではないでしょうか。 ダサいと言うよりも、
人間、楽(エンジン付きの乗り物)を覚えるとエンジン無しの乗り物には戻り難いものです。
その言い訳では? 自転車より高価な乗り物で且つ、自分でこがなくても楽して乗る事が出来るからだと思います。 一種のステータスみたいなものだろうね。車の免許を取れば、原付はダサイって事になるのにね。「井の中の蛙大海を知らず」ですな。
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