何故、日本は「飲んだら乗るな、飲むなら乗るな」で、オーストラリアは「乗るなら
何故、日本は「飲んだら乗るな、飲むなら乗るな」で、オーストラリアは「乗るなら飲酒運転の基準値に注意」なのですか?シドニーがあるニューサウスウェールズ州の場合、飲酒運転の基準値が呼
気中アルコール0.25mg/lであるのは日本と同じでも、免許取得一年以内は0.05mg/lになっています。
これは、日本のような、酒を飲んだら運転するな!ではなく、基準値を越えなければ、50キロ道路を49km/hで飛ばすのと同じ扱いではありませんか? あんたはアルコールの影響をまったく軽く考えているな
俺は自分で実験したことがある
スキーのSL(回転)の簡単なセットでも
昼食時に缶ビール350mlをカレーを食べながら飲んでも(意識はまったく変わらない)
ポールはタイムは18秒が20秒まで1割以上伸びて,最後のほうはぎりぎりになる
車なら,10cm手前で止まれれば事故は防げるが、10cm行き過ぎても事故なんだよ
普通は大丈夫でも、いざというときには反応が遅くなっており,間に合わなくなっている
これがアルコールの現実
事故が起こってから,反省しても遅い
だから日本では「飲んだら乗るな!!!!!」
なんだよ
俺は缶ビール1本でも、アルコールを飲んだら、絶対に車は運転しない 日本は情緒に訴え、オーストラリアは物理的数値で理性に訴えていますので。 土地土地で色んな考え方です。
日本でも、同じ事を考えた場合の、結論は違う事が多々あります。
国が違えば、大きく違う事が有っても当然でしょう。
そんな事も理解出来ない、狭小な人なのですか? NSWだけでなくオーストラリア全体ですね。
オーストラリア人はお酒に強いとはいえ、オーストラリアに来た当初はさすがに驚きました。
15年以上住んでますが、未だに一定量のお酒を飲んで運転するのは違法ではないとはいえ怖いですね。
ただブレスチェックの検問はあちこちにあり、量を少しでも超えての運転はすぐに捕まりますし、スピードも5キロオーバーでも捕まりますよね。 日本では、呼気中にアルコールがあれば、運転をしてはならん、とされています。ただ、0.15mg/L以下の場合には、罰則規定はないので、切符を切られはしない、刑事罰もない、だけです。
例えば、検問などで「微量のアルコール(0.15mg/L以下)が出た」というような場合、そこから先は運転できなくなるので誰かに迎えに来てもらうか、代行などを呼ぶなどして帰らなくてはなりません。もしくは完全にアルコールが抜けるまで、その場で足止めです。 日本は、0.01mgでも違反になるからです。
違反というだけで罰則はありませんが。
0.15mg以上になると罰則が付きます。
ページ:
[1]