1151868366 公開 2015-8-31 15:25:00

70年代後半から90年代位まで、自動2輪免許の「限定解除」となる大

70年代後半から90年代位まで、自動2輪免許の「限定解除」となる大型免許は、意図的に
当時の暴走族対策等で、取得に大変厳しくしていたというのは、噂でしょうか、真実だったのでしょうか。
情報お願いします。

ABC1151308934 公開 2015-8-31 16:19:00

暴走族は無免だから関係無いんじゃね?!
確かに、10~20代前半だと取得しづらいらしいけど、30代後半~40代以上は比較的取得しやすい事を考えれば、その話しは噂ではない気がします。
取得出来る人は、22~23歳で大型自2持ってる。
僕は25で取得・・・その後20年乗ってない!(^_^;

1152725661 公開 2015-8-31 20:52:00

確か75年10月1日で改正されたと記憶しています。
主に暴走族対策でしたが、事故対策もありました。ヘルメットの着用義務がない時代でしたからコケれば死亡ということも少なくない時代でした。
16歳で免許取得してすぐに750買う奴も少なくありませんでした。
前の方もおっしゃっているように、一発試験なので合格率が1%とも3%とも言われていました。10回も20回も30回も受けてやっと合格というのが普通でした。なんせ落とす試験でしたから。
当時はスピードとか改造には非常に厳しい時代であり、バイク=暴走族。バイク=高校生と見ていたから検問とか職質とかでも警官の態度は非常に横柄でした。集合マフラーなんぞ即切符でしたよ。
集合マフラーと言えばCB400FOUR。ご存知ですか?。初期のカタログのキャッチコピーは「おお400。お前は風だ」でしたが、いかにもスピードを出したくなるようで非常に宜しくないとのクレームが国だか官庁だか警察とかから入ったため「おお400。お前が好きだ」になりました。
カウリング。いかにもスピードが出るようでこれまた宜しくないという理由で認可されませんでした。付ければ整備不良です。そこでフェアリングという名称で出したアフターメーカーがありました。メーカー曰く、カウリングは高速時における風防だがフェアリングは空力装置なのでスピードとは関係ないとのこと。
アフターメーカーも苦労したんですよ。
簡単に大型免許が取れる。改造もできる。しかもオーバー750が買える。非常に今良い時代であります。カネさえあれば私もリターンライダーになりたいです。

1215708807 公開 2015-8-31 16:32:00

まず事前審査が半端なかったですね(^_^;)
私が受けた免許センターでは事前審査には古いスズキのGT750を使っていました。
タンクには砂が詰まっていると噂されるぐらい重かったです(・_・;)
スタンドも今のバイクみたいにバランス計算して付けてないですからね、とりあえずあればいいって感じ。
だからまず起こすだけで腕が上がります。
次にスタンドがけですがこれがまた・・・「ぬおっ!」って全体重かけてもビクともしない。
それを8の字に押せってあなたそりゃないでしょって(・・;)
コケてる人かなりいました。
まあ「乗る」までに諦めた人多かったですよ。
でも暴走族対策という訳ではなかったでしょう。
そもそも当時の暴走族って大排気量ほとんどいなかったです。
でも数は沢山いましたから。

1253276735 公開 2015-8-31 16:22:00

その当時に取得しましたが難しかったですね、受験者は中型バイクを乗り回すベテランばかりで合格率は1%程度でした、みな10回程度は落ちていたと思いますしあきらめた人も多かったです。
試験も相当厳しく、まずかったら即試験中止でひどいのは乗って走って直ぐ試験中止とか、私が受けたときは100人近くが受けて合格したのは私だけ前回はゼロでした。

1032128627 公開 2015-8-31 16:11:00

本当のことは、誰にもわかりません。
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