AT限定普通自動車免許は普通自動車免許の下位互換なのに何故存在するのですか?
AT限定普通自動車免許は普通自動車免許の下位互換なのに何故存在するのですか? AT限定免許の無い時代、クラッチ操作が出来ずに運転免許を諦めた人が居た、車の販売が思わしくなく産業界の為にも、AT限定免許でクラッチ操作が出来無い人と同時に車の販売量を増やす目的で、AT限定免許を設けたのが真相の様ですね。 何故、と聞かれても、あとで作られた資格ですしね。作った人たちに聞くしかないでしょう。
運転免許を楽に取れるようにして、運転者の人口を増やそうという話だったようですけど、本当のところは分かりません。
表向きの理由と、裏の理由があるかもしれませんしね。
ただ、教習時間が短くなり、その分安上がりと言う料金制度がある以上は、それを求める人はいるでしょうし、求める人がいれば廃止する理由もないという事。
存在理由と言うのなら、それだけでしょうね。 もともとは下肢障害者のためにある限定免許です。
(AT限定=カタワの免許といわれるのはこのため)
ただ当時の経団連会長の売国奴が、
「車売れなくなってきたから、普通免許取れないレベルの人にも免許取らせて販売台数あげさせろ」
と、健常者にも対象を広げたのです。
当時炎上しましたよ。 言っている意味がよく分かりません。
AT MT がある以上、AT限定で取得した場合、AT限定普通自動車免許がある
ことは普通ではないですか?
近年、MTの方が見る機会が薄れているので、今だったら逆に
MT追加って感じに免許変えたほうがいいと思うくらいですよ。
私は普通免許ですが、ここ数年MTに乗った覚えもないですしねー。
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